たなか鮎子 3件 人気順 新着順 ゆきのひのプレゼント たなか鮎子 雪の日が待ち遠しくなる!・雪の妖精と男の子の友情を描いた心温まる冬のファンタジー。・フランス在住の絵本作家たなか鮎子さんが描く、美しい雪と氷の世界。・冬のプレゼントにもぴったり!おなかをすかせた雪の妖精スノーイーが街で出会ったのは、ケーキ屋さんの男の子ピコ。スノーイーはケーキを食べさせてもらったお礼に、ピコをすてきな氷のお城に招待します。誕生日に起きたふしぎな奇跡。心優しい2人の、友情と思いやりにあふれたお話です。フランス在住の作者が描く、ヨーロッパの雰囲気を感じさせる細やかで美しい絵。雪の日が楽しみになるあたたかなストーリー。 1,485円 まじょのメルとひかるスープ たなか鮎子 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 心も体もぽっかぽかになる魔法の絵本。 まちはずれの小さなお屋敷に一人ですんでいる魔女のメル。 魔法はあんまり得意じゃないけど、生き物たちの声を聞くのは上手で、毎日、植物や動物とにぎやかにおしゃべりしています。 ある日、物知りのフクロウから、今夜町の広場で開かれる収穫祭の話を聞きます。もしかしたら、友達だってできるかも、とわくわく。 広場に向かう途中、とある家で、元気のない男の子に出会います。 その子を元気づけようと魔法の呪文を唱えてみるけれど、メルの魔法はやっぱり大失敗。でも、その失敗のおかげで不思議な扉が開かれ、メルと男の子はふしぎな冒険へ駆け出すことに・・・・・。 実りの秋にぴったりの、心も体も元気になるような絵本です。 この作品はカラーです。 1,683円 森のささやきの標本室 たなか鮎子 鳥のさえずり、小川のせせらぎ、木々のざわめき、そよぐ草花…。自然を愛するすべての人たちへ。 【内容】音の消えた森ではぐれてしまった弟・ことはを探すため、リリとこだまは森の奥深くへ入ります。やがて深い霧のたちこめる家にたどり着いたふたりは、霧の精の集めるコレクションを見つけて… … 。自然の美しさと音(オノマトペ)の表現を通して大切なものが見つかる、不思議でやさしい物語。 【著者】福岡県生まれ、宮城県に育つ。ロンドン芸術大学チェルシー校大学院修了。2000年ボローニャ国際児童図書展の絵本原画展入選。フランス・パリ在住、個展を中心に活動中。おもな絵本作品には『ふしぎなかさやさん』『クリスマスマーケットのふしぎなよる』『フィオーラとふこうのまじょ』(以上、講談社)、『ルナのたまごさがし』(フレーベル館)、共著には『うらしまたろう』(文/令丈ヒロ子)『あきねこ』(文/かんのゆうこ)『針つくりの花むこさん』(文/瀬戸内寂聴)以上、講談社などがある。書籍装画『1リットルの涙』(幻冬社)、『数学ガール』(SBクリエイティブ)、『人形つかいマリオのお話』(徳間書店)、『いっしょに楽しむおはなしのえほん』(高橋書店)などがある。 1,499円 1 TOP 電子書籍(本・小説) たなか鮎子