吉川敏一 6件 人気順 新着順 認知症と機能性食品 吉川敏一 ●認知機能低下の予防および認知機能の改善に資することが報告されている24の食品因子について、機能性食品の開発の最前線で活躍中の執筆陣が、基礎研究データやヒトでの臨床データの最新動向を紹介。 ●超高齢社会が直面する課題「認知症」の予防に向けて、食品がもつこれだけのポテンシャルをご覧ください。 <序より> 認知症を取りまく環境は,その患者の急速な増加によって大きく変わろうとしている。いまや70歳を超えた団塊の世代も,あと20年もすれば90歳となり,社会は高齢者が主体となる。このようななか,認知症の予防は日本社会にとっての急務であり,とりわけ食事に関する研究はますますその重要度を増してくる。本書では認知症の予防や治療に役立つと思われる栄養素や,食品,食事などについて詳しく解説した。これらの研究成果をもとに,安全性がすでに確立している食品などによる,予防を中心とした臨床応用が始まろうとしている。本書を参考にして,認知症の予防法や治療法がいち早く確立されることを期待している。(吉川敏一) 5,060円 京都府立医大のがん「温熱・免疫療法」 吉川敏一 なぜ「温熱・免疫療法」なのか―第1章◇温熱療法は、なぜがんに効くのか――熱によってがんは消滅する/治療の難しい膵臓がんにも効く/肝臓がん・胃がん・大腸がんなどにも有効……第2章◇標準治療の効果を増強する免疫療法――温熱療法で、免疫が強化される/がん治療も、基本は免疫/京都府立医大が行なってきた免疫療法/免疫細胞療法の併用で、末期の膵臓がんが消えた……第3章◇自家がんワクチンで再発を予防する――再発を防ぐ、さらに強力な免疫増強法/手術直後の自家がんワクチン接種が一番効果的/末期の食道がんから帰還/肝臓がんの再発率が81%も低下/再発を繰り返していた肝臓がんがピタリと止まった……第4章◇総論と実践「温熱・免疫療法」の効果的な使い方資格――こんな人にこそ、「温熱・免疫療法」が必要・患者さんの症状と段階によって、併用のしかたを工夫する/体にやさしい治療法との組み合わせ など 1,200円 がん宣告「される前に!」「されたら!」まず読む本 吉川敏一 がんという病気を理解して正しくつき合えば、がんはもう怖くない!! 「がんかもしれない……!」の心構えから検査、入院手術や最新治療、術後の過ごし方、主治医の選び方、面談の仕方、 免疫力を上げる食事、がんという病気のわかりやすい解説……まで、正しい知識と具体的なステップを、 京都府立医科大学前学長の“世話好き”先生が患者目線でひとつひとつ解説。 がんという病気を正しく理解して、がんと「上手につき合いながら」生きるための一冊。 【目次】 はじめに がんになるのは怖くない 〈Part1〉「がんになる」用意 〈Part2〉がんと宣告されたら 〈Part3〉治療法選び 医師選び 〈Part4〉新しい治療法 〈Part5〉入院して治療する 〈Part6〉とことんつき合う 〈Part7〉私の理想のがん治療 〈Part8〉がんと「ともに生きる」 おわりに 1,210円 いくつになっても年をとらない新・9つの習慣 吉川敏一 人生100年時代! 《アンチエイジングの世界的権威が教える「健康寿命」の意外な延ばし方》 【誰でもできる簡単習慣!が満載!】◎「サケ」を食べると疲れ知らず◎男性は献血がおススメ◎部屋を真っ暗にして眠ると老けない◎「免疫力」の低下を防ぐ、穀類、野菜、いも、豆、くだものをたくさん摂る◎「更年期障害」も軽くなる大豆製品を毎日食卓に◎ウォーキングにジャンプ(上下運動)を加えれば骨を強化! ◎見た目年齢を若々しくするには紫外線は避ける◎腸を制する人は、病気も制する 660円 15歳若返る 錆びないカラダのつくりかた 吉川敏一 アンチエイジングの最高権威が、どうしても書きたかった不老バイブル。食事、運動、睡眠etc.についてこれまでの通説をくつがえす! 話題のサプリメント徹底診断も。――鉄が酸化するとボロボロになるように、老化は体が錆びていくことだ。呼吸をしたときに残る活性酸素が、臓器や血管の細胞を酸化させて傷める。しかし、酸化を防ぐ食べ物は、いろいろある。また、よく運動すれば成長ホルモンが分泌されてダメージを受けた細胞も、修復される。実年齢×7割くらいの肉体年齢に近づけるのだ。 1,144円 「赤色」を食べると若返る! 吉川敏一 私たちの身の回りには実にたくさんの「赤色」が存在している。なかでも、「食べ物」の赤には大注目!サケ、小エビ、イクラには、いくつになっても健康で若返る秘密があった! 1,152円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 吉川敏一