吉川美津子 3件 人気順 新着順 ゼロからわかる墓じまい 吉川美津子 先祖代々のお墓の維持に悩み、墓を撤去して遺骨を移す「墓じまい」を考える人が増えている。ところが墓じまいに関しては、お寺との関係、墓所選び、霊園開発業者・石材店の見極め方など、ゼロから学ぶべきことがたくさんある。本書は、実際の「墓じまい」のやり方をケース別のストーリーとともに紹介。多くの事例を知る「墓じまいのプロ」だから書ける「墓じまい」の現実とトラブル対策情報がいっぱい。 1,144円 お墓の大問題(小学館新書) 吉川美津子 全国で先祖代々のお墓が崩壊寸前の大ピンチ。 都市部への人口一極集中が様々な問題を引き起こしている。 地方を中心に「空き家問題」がクローズアップされているが、それ以上に、現在もっとも問題が顕在化しているのが、地方にある実家のお墓問題だ。就職先などの問題から、大都市に出てくる子どもたち。両親の眠るお墓参りにも数年に1回行けるかどうか、というケースも少なくない。また、「家」制度が希薄化した結果、「死んでも夫の墓には入りたくない」と“死後離婚”という造語ができるほどだ。 この他にも、両親のお墓を自分の家から近い場所に引っ越し(改装)させようにも、都心部の民間霊園は値段がバカ高い。500万程度かかる場合も多い。比較的安い公営霊園は倍率が高く、人気のある霊園では50倍を超える倍率になることさえある。 また、引っ越しする際にもお寺で管理している場合、寺側から「離檀料」と称して100万円単位の“お布施”を要求されてトラブルになるケースも枚挙に暇がない。さらに親族たちが全員納得するとも限らない。こじれた結果、親族間で仲違いするといった例も多い。これらの問題を炙り出し、ベストな解決法を模索する。 836円 はじめての喪主 葬儀・葬儀後マニュアル 吉川美津子 臨終、通夜、葬儀、告別式、お墓……すべてがはじめてのことばかりで、さっぱりわからないし、身近に聞ける人もいない。でも、身内の不幸は突然やってきます。はじめて喪主になったときに慌てない、後悔したくないあなたのために、何をどうすればいいのかを順番に解説したマニュアル本です。やる順番、覚える順番に図解で説明しているので、前から読み進めれば流れがつかめます。葬儀社が教えてくれない細かな部分までフォローしています。 1,287円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 吉川美津子