呉清源 6件 人気順 新着順 新・呉清源道場3 上達に直結する布石研究 呉清源 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 碁は形で判断すべきだ。難しい手を読むことは無駄である 本書は「新・呉清源道場」シリーズの2冊を文庫化した商品の第三弾です。囲碁AI「アルファ碁」と通じる考え方が注目される呉清源九段による、歯切れ良い明快な解説が人気のシリーズです。シリーズの第5巻(2004年刊行)と特別編の第1巻(2005年刊行)を合わせて再編集しています。 多くの囲碁ファンは実際の対局となると、どうしても難しく考えてしまいがちです。しかし、「中心点」と呼ばれる全局的な急所さえ逃さなければ、碁は簡単な手だけで勝てる、と呉九段は言います。本書は、その中心点とは何かと、その見つけ方を中心に解説しています。 全局的な形を重要視し、難しい手を打つことは無駄とさえ言い切るその思考法は、全囲碁ファンの参考になることでしょう。 1,277円 新・呉清源道場2 「21世紀の碁」の基本思想 呉清源 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 21世紀の碁の基本思想とは? 本書は「新・呉清源道場」シリーズの第二弾です。本書は呉清源九段の研究会の模様を紙上で再現したもので、プロの実戦譜を、呉九段がその場で批評し、手の考え方を述べていきます。 「昭和の碁聖」と呼ばれる呉九段ですが、囲碁AI「マスター」の登場によって再び注目されています。小目からの一間ジマリへの「肩ツキ」に代表されるような、局面を簡略化していくマスターの打ち方は、呉九段の考え方に通じるものがあります。 部分にとらわれることなく、常に盤面の全体を見て着手を考えるその思考法は、全囲碁ファンの参考になることでしょう。 1,135円 新・呉清源道場 究極の一手は簡明な一手 呉清源 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定石にとらわれない打ち方とは? 本書は呉清源九段の研究会の模様を紙上で再現したものです。プロの実戦譜を、呉九段がその場で批評し、形勢の良し悪しを述べていきます。 「昭和の碁聖」と呼ばれた呉九段。師が本書で強調しているのは、定石にとらわれない考え方です。部分ではなく常に全体を見て着手を選び、かつ局面をなるべく分かりやすい方向にもっていく手法は圧巻です。 ※本書は弊社より、2003年に刊行された「新・呉清源道場【1】究極の一手は簡明な一手」と、2004年に刊行された「新・呉清源道場【2】常識的発想をくつがえす」を合わせて再編集したものです。 1,135円 呉清源詰碁道場 完全版 呉清源 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シンプルなのに奥が深い! 囲碁界の生ける神様・呉清源先生は今年100歳を迎えられます。それを記念して、呉先生の過去の詰碁作品集を1冊にまとめ、この度復刻いたしました。収録されている詰碁は計218題。問題を通して、呉先生が考える囲碁の奥深さをぜひ感じてみてください。 ■CONTENTS 第1部 第1問~第58問 第2部 第1問~第60問 第3部 第1問~第48問 第4部 第1問~第49問 1,161円 呉清源 新布石構想 呉清源 今から80年前の昭和初期、呉清源と木谷實の両師によって革命的な布石戦法が考案され、『新布石法』(平凡社刊)として刊行後、一大ブームがおこりました。呉清源師は、新布石を発表以来、後輩の棋士たちの実戦を細かく検分して、平素の研究を怠らず、常に新しい戦法を編み出してきました。本書は月刊『囲碁』2008年1月号から2012年5月号までの呉清源師の連載「新布石構想」を最新の成果として1冊にまとめたもので、生誕100年を迎えた呉清源師の布石の集大成となります。最新の解説となっており、アマチュア棋士にとっても参考になる内容です。 1,980円 呉清源の生涯一局 呉清源 呉清源師生誕100年記念出版、1928年の来日から今日にいたる記念碑的対局60選を自ら解説し記録写真も掲載した保存版。読売新聞の夕刊連載「上達への指南 呉清源師の生涯一局」60回分を元に、総譜を入れて再編集。来日時から現在に至る約80年間の記録写真、年譜も所収。 2,750円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 呉清源