斎藤充功 6件 人気順 新着順 裏面史から正史を読み解く 本当の幕末維新 斎藤充功 裏面史から正史を読み解く 本当の幕末維新 ■002 〈序章〉 幕末維新とは どんな時代だったのか ■006 〈第1章〉 実現したら歴史が変わった イギリスが発案した 「日本占領計画」 その全貌 ■021 〈第2章〉 戊辰戦争の裏で誕生した“2人のミカド” 「奥羽越列藩同盟」が擁立した 東武皇帝の実像 ■028 〈第3章〉 ルポルタージュ 幕末英傑など1人も写ってはいない 「フルベッキ群像写真」は なぜ“捏造”されたのか ■039 〈第4章〉 「征韓論」「写真嫌い」「暗殺計画」 抹殺された史実 西郷隆盛とは 何者だったのか ■047 〈第5章〉 浮かび上がる奇妙な謎 その“御尊顔”があまりに違うワケとは 明治天皇 盗撮事件 ■055 〈第6章〉 歴史ミステリー 斬首、暗殺、毒殺 幕末殺人事件簿 闇に消された 死の真相 ■066 〈第7章〉 暗殺テロ事件史 尊王攘夷派による恐怖の“天誅” 岡田以蔵、田中新兵衛、河上彦斎、中村半次郎 「幕末4大人斬り」の肖像 ■082 〈第8章〉 発掘史 知られざる“侍”の生き様を追う 官軍と最後まで戦った 佐幕派の忠臣たち ■092 〈第9章〉 幕末最強の知識人であり、 「法螺吹き」と呼ばれた 天才思想家 佐久間象山の真実 ■098 〈第10章〉 アナザーストーリー “正史の影”に埋もれた逸話 幕末明治史外伝 1,100円 小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか 斎藤充功 第2次世界大戦終結から29年目にフィリピンのルバング島から帰還した小野田寛郎は日本軍の極秘任務を帯びた情報将校だった。陸軍中野学校の関係者が語る小野田寛郎の実像と何か。鍵となるフィリピンに隠された金塊の謎に、未公開資料をもとに鋭く迫る。 1,680円 日本のスパイ王 斎藤充功 終戦までに二千人以上の諜報員を養成した陸軍中野学校――その初代校長・秋草俊少将は、校長解任後に単身ベルリンに渡り、謎の工作活動についていた。そして、その後……。 日本のスパイマスターの知られざる足跡を明らかにした驚愕のノンフィクション! 1,980円 「フルベッキ写真」の暗号 斎藤充功 「フルベッキ群像写真」には“暗号”など隠されていなかった。そして、坂本龍馬や西郷隆盛などの幕末の英傑なども写っていなかった。さらに、明治天皇の“替え玉”も写っていなかった…。一枚の古写真が投げかけた謎とミステリー―その真相ははたして……。 916円 ―昭和史発掘―開戦通告はなぜ遅れたか(新潮新書) 斎藤充功 「卑怯な騙し討ち」、米国では未だにこう呼ばれる真珠湾攻撃。開戦通告文を米国に提出するのが、攻撃開始から五十五分遅れたためである。これまで遅延の原因は、野村吉三郎大使をはじめ駐米日本大使館の怠慢とされてきた。しかし野村大使らの行動には多くの謎が残されていた。実は、日米開戦がなされたまさにその時、野村大使らはある陸軍大佐の葬儀場にいたのだ。――新庄健吉、謎を解く鍵は全てこの男の死にあった。 660円 ―昭和史発掘―幻の特務機関「ヤマ」(新潮新書) 斎藤充功 日本にもかつて防諜、謀略を担っていた極秘の組織があった。その名は通称「ヤマ」。戦後これまでも世に出ることはなかった存在である。わずかながらの手がかりを元に生き残りの関係者や資料をたどっていくと、次第に驚くべき実態が露になってきた。信書の開封、電話の盗聴、スリを使った秘密文書の入手、時に人殺しすら……。そして定説を覆す、「二十世紀最大のスパイ事件」ゾルゲ一団の摘発の真相も明らかに。 660円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 斎藤充功