喜多由浩 6件 人気順 新着順 台湾の日本人 喜多由浩 なぜ台湾は「親日」で 朝鮮は「反日」なのか 台湾統治の礎を築いた後藤新平 「医のバトン」を繋いだ森鴎外父子 台湾中等球界出身の“青バット”大下弘… 日本統治時代(1895~1945年)の台湾で 高い志と情熱で近代化に尽くした日本人の物語 貴重写真60点余収録 どれほど多くの先人が 血と汗を流したことか 【本書に登場する主な日本人】 後藤新平(台湾総督府民政長官)、森鴎外(軍医、作家)、森於菟(台北帝国大学医学部長)、大下弘(高雄商業野球部主将、後にプロ野球西鉄ライオンズなどで活躍)、新渡戸稲造(臨時台湾糖務局長)、 長谷川謹介(台湾総督府鉄道部長)、河合?太郎(林学博士)、瀧野平四郎(警察官)、野副鐵男(化学者)、近藤兵太郎(嘉義農林野球部監督)、森山松之助(建築家)、大浦精一(台北師範学校長) 日本が台湾を統治した意味、そして、現在の日本にとって台湾という存在の大切さを改めて教えてもらった。(「結びにかえて」より) 1,650円 『イムジン河』物語 喜多由浩 ザ・フォーク・クルセダーズのレコード発売中止騒動から半世紀。当事者が明かした「本当の舞台裏」。歌の復活劇を描く渾身のドキュメント! 母国「北朝鮮」で忘れ去られた歌に命を与えた日本人、魂を揺さぶられた拉致被害者、数十年も「闇」に閉じ込められた歌は放送禁止歌ではなかった……。貴重な写真と楽譜付。 きたやまおさむ(北山修)の想い、「南北統一」の願いを詞に込めた松山猛、金正日の前で歌った韓国の歌手・キム・ヨンジャ、映画「パッチギ !」での復活、桑田佳祐らのCD化、この歌に生涯をかけた在日コリアンの音楽プロデューサーの証言……。 1,540円 消された唱歌の謎を解く 喜多由浩 GHQが塗り潰した「日本人の心」 『われは海の子』『水師営の会見』 『桜井のわかれ』『村の鍛冶屋』…… 教科書から排除、切り刻まれた歌詞には、 先人が大切にした価値観や美徳がある。 私たちの唱歌を取り戻そう 名曲揃いの唱歌・童謡 【本書に登場する主な唱歌・童謡】 夏は来ぬ、おぼろ月夜、ふるさと、もみじ、われは海の子、里の秋、水師営の会見、 村の鍛冶屋、村祭、蛍の光、仰げば尊し、みかんの花咲く丘、うみ、ヒノマル、オウマ、 春が来た、赤とんぼ、おもちゃの戦車、富士の山、一月一日、茶摘、虫のこえ、南満本線、 夕やけこやけ、小楠公、鉄道唱歌、ペチカ、待ちぼうけ、からたちの花…… 唱歌には親子の情愛、ノーサイド精神、 ものづくりの誇りなどが詰まっている! 1,540円 日本から男の子を育てる場所が消えていく 喜多由浩 子どもというものは本来、カラダを十分に使って遊ぶもの。とりわけ男の子となれば。しかし、町から空き地が消え、子どもたちの遊ぶ声が消えてから久しい。以前は、ボーイスカウトといえば男の子の憧れの組織であった。そのボーイスカウトがいまや会員数や協賛金の激減などで、存続の崖っぷちに立たされているという。本来、野営を中心に「男が男であるための」訓練を施してきたボーイスカウトガ、女子の入会を許したりして、その存在意義を問われている。日本から男の子を育てる場所がなくなっているのだ。本書では、現代の子どもたちを取り巻く危機と社会の状況を、ボーイスカウトが果たしてきた役割とからめてあぶり出す。 859円 韓国でも日本人は立派だった 喜多由浩 私たちは先人の仕事に胸を張っていい 事実を知れば、日本のフェア精神、血と汗と投資に誇りを感じます。 これは韓国が消した日本史です 日本は加害者ではありません 予算も組めないほど破綻状態だった朝鮮の財政を立て直すために、それまでの借金を棒引きしただけではなく、毎年、日本の一般会計から多額の資金を投入して支え続けた。貧しかった朝鮮の民衆のことを考えて、内地(日本)よりも税率を低くし、朝鮮の高利貸に搾取され続けた農民のために、低利融資を行う金融組合をつくった。そのせいで「朝鮮会計」は、終戦まで、公も私も日本側の“持ち出し”であった。これのどこが「搾取」なのだろう。(「はじめに」より) 他民族の統治において、日本ほどフェアに 一生懸命にがんばった国はない! 1,540円 北朝鮮に消えた歌声―永田絃次郎の生涯― 喜多由浩 1960年1月29日、新潟港を出港する「北朝鮮帰国船」のデッキの上で、《荒城の月》を朗々と歌った男がいた。《蝶々夫人》日本初演でピンカートンを歌い、一世を風靡した希代のオペラ歌手、永田絃次郎(金永吉)。だが、その後の消息は、誰も知らない……。初出資料と貴重な証言で描かれる慟哭のスクープ・ノンフィクション! 1,320円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 喜多由浩