宮崎正勝 10件 人気順 新着順 知っておきたい「食」の世界史 宮崎正勝 私たちの食卓は、世界各国からもたらされたさまざまな食材と料理にあふれている。日常的に食べているものの意外な来歴、世界各地の食文化とのかかわりなど、身近な「食」にまつわる歴史と文化をさまざまな切り口で展開。大航海時代に地球規模で劇的に変化した食材の世界交流、コールドチェーンがもたらした食文化の単一化など、食卓の上を世界各地からの食材や料理文化が踊る「小さな大劇場」にみなした、おもしろ世界史。 506円 知っておきたい「酒」の世界史 宮崎正勝 ウオッカ、テキーラ、日本の焼酎など、世界中のすべての蒸留酒は、9世紀にイスラームで錬金術のために発明された蒸留器「アランビク」からはじまった。メソポタミアからヨーロッパにもたらされた「液体のパン」ビール、ペストの恐怖が育てたウイスキーとブランデー、飲料水代わりだった大航海時代のワイン、冬の寒さが生んだ奇跡の酒シャンパンなど、世界をめぐる多様なお酒の意外な来歴と文化がわかる、おもしろ世界史。 506円 知っておきたい「味」の世界史 宮崎正勝 身近な食べものを切り口にした「食」「酒」に続くシリーズ第3弾。まず人間にとって最も魅力的な砂糖の甘味、大航海時代にはスパイスの辛味やコーヒーなどの嗜好品、近代はうま味が世界史を動かしてきたことを描く。 506円 知っておきたい「お金」の世界史 宮崎正勝 文明ごとに違ったコインや紙幣の価値。交易から生まれた金本位制への移行。株の出現で加速した投資と投機。地球規模で連動する通貨と世界経済システムなど、今だからこそ知っておきたい「お金」が動かす世界の歴史。 506円 知っておきたい「食」の日本史 宮崎正勝 団子は古代のモダン食品、大仏とソラマメの意外な関係、豆腐料理が大変身したオデン、イスラームの菓子だったガンモドキ、など食材と料理の意外な歴史。世界から日本にもたらされた食文化を中心とした面白日本史。 506円 「モノ」で読み解く世界史 宮崎正勝 世界の歴史は、身の回りのものから簡単にわかる! ●権力と秩序を示した「印章」 ●ステイタスとなった異国の特産品「コショウ」 ●通貨としても使われた「チョコレート」 ●モンゴル帝国の機動力を支えた「ズボン」 ●戦争の引き金にもなった「新聞」 37の重要な「モノ」の起源・成り立ちから読む、教科書には書かれていない世界史! 726円 世界全史 宮崎正勝 早送りでフィルムを再生するように歴史を読む! わかる! 世界史全体を一気に俯瞰する一冊。通史の書籍は沢山ありますが、本書は、「35のキーポイント」「歴史の読み方」「トピックス」など、歴史を理解し、腑に落ちながら読んでもらうための工夫が満載。現代とのつながりを感じながら読める人類史の本です。 〈本書の4大特長〉 ●「35の鍵」で流れがわかる! 歴史の転換点ごとに「キーポイント」を紹介。ここを見るだけで、大きな流れがつかめます。 ●「歴史の読み方」で出来事の意味がわかる! それぞれの出来事について「現代から見た意味」を解説。それが現代にどのように関係しているのか、歴史の意義・意味がわかります。 ●「トピックス」で背景がわかり、教養が高まる! 歴史の流れだけでなく、関連する話題をトピックとして沢山挿入。教養としても雑学としても知っておくべき知識が満載です。 ●やさしい語り口ですいすい読める! 大きな動きをつかむために、あえて細部をそぎ落とし、流れるように読むことができます。初めて世界史に触れる人、なんとなく知っている人はもちろん、歴史に詳しい人も新たな発見が必ずあります。 1,760円 早わかり世界史 宮崎正勝 NHK高校講座「世界史」(ラジオ・TV)の講師を10年以上務めた著者が、世界史の全体像をビジュアルに解説! 空間の広がりのある世界史は、各国史を個別に見ていくだけでは理解できません。そこで巻頭口絵では、世界史の大きな枠組みの推移を俯瞰できるようにしました。 そして本文では、すべての項目に図解を入れて解説。イメージしにくい地理関係や歴史の流れ、出来事の推移が手にとるようにわかり、世界史の流れがすっきり理解できます! また、項目読み切り式なので、順番に歴史を追っていくもよし、気になった項目を拾い読みするもよし、どこから読んでも楽しめます。項目数は130以上に及び、読みごたえも十分です。 高校生、受験生だけでなく、ビジネスマン、熟年層向けの読み物としてもオススメです! 1,210円 海図の世界史―「海上の道」が歴史を変えた―(新潮選書) 宮崎正勝 古来、地図には二種類あった。陸上で自分たちの知りうる範囲を描いた「マップ」、何もない海上に航海のため正確な経線・緯線を付した「チャート」。「チャート」すなわち海図を描くことは、世界を俯瞰する試みでもあった。新大陸発見から産業革命、資本主義の誕生、世界大戦まで、海の視点から読みとくと、全く新たな通史が見えてくる。 1,232円 「空間」から読み解く世界史―馬・航海・資本・電子―(新潮選書) 宮崎正勝 乾燥地帯で始まった穀物栽培、騎馬による異文化統合、大陸を結ぶ大西洋支配、地球規模の産業革命、そして無限大のネット空間……人は自らの活動空間を拡大していくことによって進化を遂げる。時間軸からではなく、六つの「空間革命」という枠組みによって文明誕生から今日までを通観してみると、全く新たな世界史像が現れてきた! 1,232円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 宮崎正勝