樋野興夫 10件 人気順 新着順 新渡戸稲造 壁を破る言葉 樋野興夫 「天をうらむな」「悲哀はあなたを強くする」「志を立て、それを心に刻み込む」「自分をとことん肯定せよ」「立ち止まることも勇気である」「くよくよして今日を浪費するな」「自分のことばかり考えているのは恥と思え」「逆境を知る者だけが真の人情を知る」「常に“平然”と生きてゆきたい」「それでも笑うことが大事である」いまこそ知りたい新渡戸稲造の「希望の言葉」。――「がん哲学」提唱者の医師であり、新渡戸稲造研究の第一人者でもある著者が厳選。 1,430円 病気は人生の夏休み がん患者を勇気づける80の言葉 樋野興夫 1等にもビリにも違った価値がある。 3000人以上の患者・家族に希望を与えた、がん哲学外来初の箴言集 病気や苦しいことが起きて、人生八方ふさがりになっても、ふと空を見上げれば、天は誰にでも開かれています。人生は相対的なもの。 たとえ先頭を走れなくなって、周回遅れになっても、ある人から見たら先頭を走っているように見えるのです。 遅くなっても、人として品性があればいいじゃないですか。必死の形相で先頭を走り抜けるのもよいけれど、余裕をもってにこやかに走り続けるのも立派です。 言葉の処方箋で患者や家族に病気に立ち向かう勇気と希望を与え、海外からも注目される「がん哲学外来」の初の箴言集。 968円 もしも突然、がんを告知されたとしたら。 樋野興夫 不安や悩みは解決しないけれど、解消できる―。 この本は、5000人以上のがんを告知されて不安や悩みを抱えた患者と家族に対話を通じて寄り添う活動を続けている医師が、人生の困難に直面したときに、自分の生き方を見つめ直すきっかけをつかんでもらうことを願って書いた本です。読みやすい小説仕立てになっていますので、自分が、家族が、大切な人が、がんになって不安でたまらない気持ちになったとき、読んでもらいたい1冊です。 1,540円 生きがいに気づく、いい言葉 樋野興夫 「生きがい」とは何でしょうか? あなたには今、「生きがい」はありますか? がん哲学外来の創始者である著者は、「生きる」土台を見うしない、うちひしがれていた、がん患者さんたちが、新たに土台を築きはじめる姿を、何度も目の当たりにしてきました。著者が出会ったがん患者さんたちは、その人にしかできない使命・役割を、その人らしいやり方で見つけ出していったのです。みなさんのなかにも、「生きがい」や「自分の使命」をさがし求めている人は少なくないでしょう。ただ、今日見つけよう、明日には見つけようと、肩に力がはいりすぎて、いまを楽しむことを忘れてしまってはいけません。それよりも、生きがいを見つける過程をも、楽しむ気がまえでいる、ということが理想的です。この本では、誰もが自分の生きがいを見つけだせるように、そうっとヒントを贈ります。 1,400円 いい人生は、最期の5年で決まる 樋野興夫 ■がん患者3000人と対話してわかった 後悔しない最後の迎え方 メスも薬も使わずに言葉の処方箋だけで生きる希望を与えてきた「がん哲学外来」。 創始者である著者が、3000人のがん患者を診る中で、気づいた、死が怖くなくなる生き方とはなにか――? 著者は、いい人生だったかどうかは、最後の5年間で決まるといいます。 しかし、誰にとっても「最後の5年」はいつ訪れるかわからないもの。 ならば、今日がその一日として生きるしかない。 「なぜ病気になったのか」と、くよくよ悩むくらいなら、スパっと煙草や悪い習慣をやめる。 「あれをやっておけばよかった」と後悔するくらいなら、今日から始めてみる。 死を意識すると、とたんに「今」が輝き始めます。 がん哲学外来という、もっとも「死」「病」に近いところに従事する者が投げかける、メッセージ。 880円 明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい 樋野興夫 「たった2時間の命にも役割がある」「いい人生だったか、悪い人生だったかは、最後の5年間で決まる」「大切なものはゴミ箱にある」「病気になっても病人ではない」――どんなに辛い境遇でも、困った時でも「よい言葉」を持つことでいまよりずっと楽に生きられる。3千人以上のがん患者、家族に生きる希望を与えた「がん哲学外来」創始者の言葉の処方箋。 522円 いい覚悟で生きる がん哲学外来から広がる言葉の処方箋 樋野興夫 「がん哲学外来」提唱者が贈る言葉の処方箋。 がんになっても、人生は続く。がんになってから、輝く人生だってある。 がんと告知されてから患者さんが心に抱えることは、「病気、治療、死に対する不安が3分の1で、あとは人間関係の悩みが実はいちばん多い。家族、職場、医師……それまでなんとも思わなかった周囲の言動に反応して心が傷つくのです」と、「がん哲学外来」の提唱者で発がん病理学者の著者・樋野興夫先生は言います。 「がん哲学外来」とは、多忙な医療現場と患者さんの「すきま」を埋めるべく予約制・無料で開設された、今もっとも注目を集める「対話の場」です。約60分、著者はがん患者やその家族とお茶を飲みながら、不安や精神的苦痛を直に聞いて解消できる道を一緒に探します。そして、どんな境遇にあっても「人はいかにして生きるか」という人生の基軸となるような「言葉の処方箋」を贈っています。その数は延べ約3000人にも及びます。 本書は、がん哲学外来の「言葉の処方箋」を初めてまとめた待望の一冊。著者自身が影響を受けた新渡戸稲造や内村鑑三、病理学の師である吉田富三ら偉人たちの語り継がれる金言から、哲学的なのにユーモアあふれる一言まで、読めばくじけそうな心が元気になる、人生に「いい覚悟」を持って生きるための言葉にあふれています。 1,232円 大切な人ががんになったとき…生きる力を引き出す寄り添い方 樋野興夫 家族や大切な人ががんになったとき、どう寄り添えばいいのでしょうか。「支える」と「寄り添う」、「顔立ち」と「顔つき」、「傷つける会話」と「癒す対話」の違いとは。3,000人以上のがん患者・家族と個人面談をつづけてきた著者が贈る「がん哲学外来」10年の知恵 913円 「今日」という日の花を摘む 樋野興夫 ベストセラー「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」の著者による愛と勇気と生きる希望がわく言葉集。まわりの優しさに気づき、心がほっこりする「言葉のちから」。3000人以上のがん患者と家族に生きる希望を与えた、人生を最期まで楽しむためのエッセンス。読めば、憂いが晴れて、希望がわき、心が満たされる! 1,089円 がん哲学外来へようこそ(新潮新書) 樋野興夫 がん患者が次々入っては、笑顔で出てくる外来がある――その名は「がん哲学外来」。治療の不安から人間関係の悩みまで、主治医には打ち明けづらいあらゆる相談に著者は答え続けてきた。「自分を心配するのは一日一時間でいい」「冷たい医師にもいい医師がいる」「がん細胞は不良息子と同じ」「何を望むか、よりも何を残すかが大切」……貴重な個人面談録をもとに綴る、患者と家族の心に効く「ことばの処方箋」。 770円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 樋野興夫