習慣のタイマー 悪い習慣を短縮し、良い習慣を伸ばす方法
柊圭/MBビジネス研究班
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
いつも時間が足りていない。やりたいことがあるのに忙しくてできない。なにかやろうと思っても気が付いたら1日が終わっていた。
このような経験誰しもあるかと思います。私自身もそうでした。1日24時間ではなく26時間だったらよいのになと考えることもしばしば。
けれど、どう願っても1日は24時間です。そこを変えることはできません。
それなら、自分の時間を得るためには1日24時間の使い方を考えるしかありません。
そこで紹介したいのが私が毎日行っているある習慣です。
これを実践してもらうだけで1日24時間でも充実した生活を送ることができます。
と言ってもなにか特別なことをするわけではありません。
それは自分の習慣をタイマーで測定する。
たったこれだけで時間が足りない、忙しくてなにもできないという悩みを解決することできます。
自分の時間をもっと増やしたい、時間がなくてやりたいことができていないあなた。
本書を読んで実践するだけで自分のやりたいことができるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。
【目次】
時間が足りない問題はタイマーが解決する
事前準備
実践編
測定方法の具体例
睡眠時間
シャンプーの時間
勉強の時間
SNSの時間
飲酒の時間
テレビ、ユーチューブ、動画配信サービス
記録方法について
タイマーで自分の時間を取り戻す
私が実際に取り組んでいること
【著者紹介】
柊圭(ヒイラギケイ)
様々な業界で働いてきた経験あり。
民間企業で働き、船乗りとして働き、公務員としても働く。
男性ばかりの職場で肉体労働をしていたかと思えば、女性ばかりの職場でデスクワーカーとして働いた経歴もある。
特殊な職場や両極端な職場での経験や学んだことをみなさまに伝えられればいいなと思っております。 328円