ペン編集部(編者) 5件 人気順 新着順 ペンブックス22 美の起源、古代ギリシャ・ローマ (Pen BOOKS) ペン編集部(編者) 哲学の礎を築いた古代ギリシャ。 広大な領土を治めた古代ローマ。 パルテノン神殿やコロッセオ、神々の彫像は、世界におけるひとつの「美の起点」とされる。 それらは豊饒な神話とともに、ルネサンス以降の多くの芸術家に多大なインスピレーションを与えた。 ギリシャ・ローマを知ることは「西洋」の核に触れるに等しい。 2,090円 Pen Books 石ノ森章太郎とサイボーグ009 ペン編集部(編者) 巨匠・石ノ森章太郎生誕80周年の今年、ライフワークともいえる『サイボーグ009』を軸に、石ノ森章太郎という人物像と作品の数々を振り返ってみると、その足跡がどれほど豊かな実りに満ちていたかを実感するだろう。 SF、ヒーローマンガ、少女マンガ、実用マンガ、時代劇、そして人間ドラマ。 どの世代にも必ず、記憶に残っている作品があるはずだ。 本書は雑誌「Pen」(2012年9月1日号)の「サイボーグ009完全読本。」に、石ノ森の原点ともいえる墨汁一滴や実験的作品「ジュン」の一部などを追加、加筆、再編集をしました。 1,870円 PenBOOKS 水木しげる大研究。 妖怪・漫画とともに生きた鬼才 ペン編集部(編者) いまこそ日本漫画の鬼才に改めて注目! 2015年に亡くなるまで、生涯現役漫画家として活躍した日本漫画界の巨匠にして鬼才、水木しげる。 93年の人生で経験してきた怒濤のドラマは、誰も見たことのないキャラクターを生み続けた。 彼によって命を吹き込まれた、妖怪という「目に見えないものたち」は、まるですぐ隣にいるかのような親しみに満ちている。 紙芝居作家、貸本漫画家を経てブレイクするまでの軌跡、 自身のクリエイションに言及したインタビュー、 代表作品の詳細解説や、ルーツが詰まった故郷・鳥取県境港市へも取材敢行。 また、「ゲゲゲの女房」こと妻・布枝さんが語る、 ありし日の思い出、そして幻の童話作品も完全収録した大特集。 雑誌「Pen」大好評特集「いまこそ日本漫画の鬼才に注目! 水木しげる大研究。」を増補改訂し、再編集。 さあ、水木しげるの世界へようこそ! 1,870円 Pen BOOKS みんなのスヌーピー ペン編集部(編者) スポーツが得意で空想好きなビーグル犬「スヌーピー」、 赤毛の女の子に恋する飼い主のチャーリー・ブラウン、 個性豊かなキャラクターたちが登場する「ピーナッツ」は、 生みの親であるチャールズ・M・シュルツが 50年にわたって毎日コツコツと描き続けたコミックだ。 子どもたちの何気ない日常を描きながらも 人間の真理を鋭く突いている点が、 誰もが共感を覚え、愛されてきたゆえんだろう。 「ピーナッツ」ゆかりの町であるサンタローザから 著名人たちが語る「ピーナッツ」愛まで、 さまざまな角度からその奥深い世界へと案内する。 1,980円 ペンブックス サンダーバード完全読本。 ペン編集部(編者) Pen大人気特集「サンダーバード完全読本。」を 大幅増補&アップデートで待望の書籍化へ! ジェリー・アンダーソン率いるAPフィルムズが制作した、TV版『サンダーバード』。1965年に英国で初放映、日本では66年から放映された。オリジナリティ豊かな世界観、そして多彩なメカが登場し、大ブームを巻き起こした。 ジェリーが駆使したのは、マリオネットに人間的な動きを与え、実写と特撮でリアル感を演出する、スーパーマリオネーション。これが同作品の特徴であり、ヒットの要因でもある。 そして2022年、日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』として、この地球に戻ってきた。かつて夢中になった大人たちも、これからファンになる人たちも、不朽の名作の魅力をこの一冊で徹底分析。 1,584円 1 TOP 電子書籍(本・小説) ペン編集部(編者)