楠木誠一郎 27件 人気順 新着順 よろず引受け同心事件帖 手助け桜 楠木誠一郎 北町奉行所臨時廻り同心・小出名斎は人格温厚。持ち込まれる頼まれ事は、すべて引き受けてしまう人の好さ。義父も名斎も婿養子で、八丁堀の屋敷に帰れば義母、妻、娘の叱声が待っている。お人好しの旦那を嘆く岡っ引の勘六とともに難解な事件を解決していく。 523円 秋山好古と秋山真之 楠木誠一郎 世界最強のロシア騎兵を防ぎ、戦史に名を残す激戦を繰り広げ「日本騎兵の父」と称えられた兄・好古。日本海海戦で無敵といわれたバルチック艦隊を破る秘策を立て、名将・東郷平八郎から「智謀湧くが如し」と絶賛された弟・真之。この兄弟を抜きにして日露戦争は語れまい。礼儀作法を重んじ、無欲恬淡、豪放磊落な好古と、形式にとらわれず、つねに本質を見極め才気走ったところがある真之。全く異なる性格のふたりだが、ともに共通していたのは、戦場ではつねに作戦のことを考え、作戦以外のことは気にかけなかったことだ。本書は、松山に生まれた兄弟の幼少期から真之の死、好古の中学校校長時代まで、真っ直ぐに明治を生き抜いたふたりのエピソード満載の一冊。『坂の上の雲』以上にこの兄弟に魅せられることは間違いないだろう。人間的な魅力溢れるこの兄弟の知られざる素顔に迫る人物評伝。 660円 歴史に名を残す「極悪人」99の事件簿 楠木誠一郎 残虐死刑、猟奇殺人、変態性欲、人肉食、毒殺魔…… 人はここまで残酷になれるのか! 夫の愛人の手足を切断し眼球を抉って便所に投棄した中国の悪女/死刑囚の大腸を引きずり出す処刑マニアの皇帝/女子供の肉を蒸して軍糧にした人食い武将/140人もの少年を切り刻んだ殺人魔/少女600人の血でエステした伯爵夫人/18年間に34人を砒素で毒殺した女中/生まれすぎたわが子を全員惨殺した鬼父/男娼22人をソーセージにして売った男/幼女から老婆まで女の死体ばかりをコレクションした男………人の心に潜みつづける「魔」を直視! 660円 よろず引受け同心事件帖 招き猫 楠木誠一郎 頼まれると「いや」と言えない北町奉行所臨時廻り同心の小出名斎は、人の嫌がる難問を引き受け、陰では八丁堀のお助け侍と呼ばれていた。またも同僚から持ち込まれた奇妙な一件。湯島天神の絵馬を盗んで捕まった老人が、自分はかつて定町廻りだと言うのだが… 631円 戦国の尼城主 井伊直虎 楠木誠一郎 桶狭間の戦いで、今川義元軍として戦死した井伊直盛のひとり娘で、幼くして出家し、養子直親の死後、女城主として徳川譜代を代表する井伊家発展の礎を築いた直虎の生涯を描く小説。大河ドラマ主人公。 726円 図解 早わかり日本史 楠木誠一郎 物語のようにスラスラ読めて、時代の流れがイッキにわかる みなさん、日本史はむずかしい、と思っていませんか? どうすれば日本史がわかるのか? 答えは簡単。大きな流れをつかめればいいのです。 誰がどのような政治を行ない、いかに政権が移っていったのか、という大きな流れがわかれば、日本史はわかります。 わかればぐんと面白くなります。 130項目、Q&A形式、豊富な図解で、原始から現代までイッキに歴史に詳しくなれる本。 1章 王朝国家への歩み<原始~平安前期> 2章 武家政権の誕生<平安後期~鎌倉・南北朝> 3章 天下統一への道<室町・戦国> 4章 徳川三百年の繁栄<江戸> 5章 近代日本のあけぼの<幕末~文明開化> 6章 西洋列強との抗争<明治> 7章 戦争と平和の世紀<大正~平成> 660円 「同級生」で読む日本史・世界史 楠木誠一郎 大正天皇、アインシュタイン、スターリン、永井荷風の共通点は? 実は彼らは同じ1879年生まれの「同級生」なのである。著名な人物の生年を起点に歴史を論じる、新たな試み。 693円 12 TOP 電子書籍(本・小説) 楠木誠一郎 2ページ目