山口謠司(監修) 2件 人気順 新着順 暮らしを整える 日本のしきたり(きずな出版) 山口謠司(監修) 【日々満ち足りて、うるわしく。】「しきたり」という言葉は、漢字で「仕来り」と書きますが、まさに皇族や貴族が、「古式」に則って行事を行っていくということを意味するのです。季節の移り変わりを大切に感じながら、人生の節目を迎える時、自分の姿を振り返りつつ、新しい今日、新しい明日、新しい季節、新しい年を大切に迎えるための「伝統」を大事に守っていくことは、とても大切なことなのではないかと思います。 (「はじめに」より)本書は、「前もって知っておけば、暮らしを整えてくれるしきたり」を「季節と年中行事」「人生の節目」「日々の暮らし」の3部構成でご紹介します。監修は、日本語に関する著作を多数持ち、文化にも造詣の深い、山口謠司氏です。川添むつみさんのかわいいイラストとともに、じっくりとお楽しみいただけいただけます。 1,500円 友だちに聞かせて怖がらせたい怪談 山口謠司(監修) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 怖い話で、楽しみながら、朗読の力が身につく! 人に伝える力が身につく! 3分で読める怖い話をたっぷり50話以上収録。朗読のテクニックがわかる! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 人を怖がらせる話ができるようになると、それだけではなく、自分の考えを人にわかりやすく説明したり、書かれている本や文章の内容を、人に伝える力を身につけることもできるようになるでしょう。これからの時代、こうした力が、今まで以上に必要になってくると言われています。――「はじめに」より 友だちに怪談の朗読を披露しているのに、誰にも怖がってもらえず落ち込む結菜ちゃん。 そこに怪談朗読の天才と呼ばれたカイダン先生が現れて、朗読のコツをアドバイスしてくれることに!? 間の取り方、声の強弱、読む速さなど、朗読で怖がらせるコツを一目でわかるように掲載。ことばの「表情」のつけ方など朗読の基本も収録しています。 〈目次〉 第一章 自分の体験のように話してみよう 「忘れ物」「トントン」「もう一人の母」など23話 第二章 うわさの怖い話を教えてあげよう 「金の輪の少年」「顔が見える」「のっぺらぼう」など20話 第三章 長めの怪談で友だちを夢中にさせよう 「幽霊の絵」「呪いの石」「UFO」など11話 コラム 伝わる「声」の作り方・ことばの「表情」のつけ方・怖さ倍増ポイント 968円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 山口謠司(監修)