RM Re-LIBRARY (アールエムリ・ライブラリー) 24 国鉄輸入電機の系譜
吉川文夫(著)/RM Library編集部 (編集)
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特集:国鉄輸入電機の系譜
『RM Re-Library(RMリ・ライブラリー)』は、『RM Library(RMライブラリー)』の品切れ・絶版の初期刊行号の中から特に反響の大きかったものを2~3冊分の合本として復刊していくシリーズ。
今号は、『RM LIBRARY』第11・12巻を再編集した「国鉄輸入電機の系譜」を特集。
国鉄の幹線電化は信越本線碓氷峠のアプト区間を除くと大正時代の東海道本線東京~国府津および横須賀線大船~横須賀間に始まります。
それぞれ年月を経て日本の技術の導入がなされ、また運用方法の変更に伴い改造なども加えられています。
本書ではこれらのお国柄にあふれた魅力的な初期電機たちを豊富な写真で紹介します(アプト式と私鉄買収機は対象外)。 2,200円