安田 敏朗(著) 1件 人気順 新着順 日本語学のまなざし(シリーズ「知のまなざし」) 安田 敏朗(著) 日本語への問い なぜ、「ことば」へ過度の期待が持ちこまれるのか。なぜ、言語・民族・文化を不可分なものと、とらえてしまうのか。「日本言語学」のために。 1章 日本語学の「まなざし」(ことばへの過度の期待;「日本語」としてくくらないこと;「正しさ」は存在しない;時代状況との距離) 2章 日本語学の「知のわくぐみ」(「ことばとは何か」を問うこと;「日本の言語学」を考えること;日本語学の系譜を追うこと;現在から過去を直視すること) 3章 日本語学の「知の回路」(日本言語学のために;国民国家論・帝国論;多言語社会論;表記論) 4章 ガイドなのか判然としないブックガイド 1,760円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 安田 敏朗(著)