近衛龍春(著) 4件 人気順 新着順 信長の遺影~安土山図屏風を追え!~ 近衛龍春(著) 絶頂期を迎えていた戦国武将・織田信長。安土城が落成、狩野永徳に命じていた「安土山」を描いた「屏風」も完成したが、その直後、信長は本能寺で明智光秀に討たれる。信長討伐に貢献したのが光秀に仕える忍び「神山衆」。頭領・神山藤祐は光秀から、屏風を手に入れることを命じられる。屏風が手に入れば天下が取れるとされるだけに屏風を手に入れるべく蠢く武将や忍びたち。命を削る戦いの末に待つ衝撃のラストとは。 825円 闇の風林火山 謀殺の川中島 近衛龍春(著) 天文十一年(1542)、信濃の名家・諏訪家が武田氏によって亡ぼされた。諏訪一門の血を引く忍者・霧丸は、諏訪家再興を願い、武田晴信(後の信玄)の側室となった湖舞姫を助け、その息子の四郎勝頼を武田家の頭領にしようと暗躍する。川中島の合戦では上杉政虎(後の謙信)の影となって晴信に肉迫するが・・・・・・。著者渾身のシリーズ第一弾! 770円 闇の風林火山 謀略の三方ヶ原 近衛龍春(著) 永禄五年(1562)、二十年ぶりに諏訪家が再興され、武田勝頼は高遠城代となった。諏訪の霧丸改め諏訪次郎は、武田家を簒奪するため、嫡子武田義信を廃絶せんと暗躍する。そして、ついに天下取りを狙う武田軍は三方ヶ原で織田、徳川連合軍と激突! 武田氏の興亡を一人の忍者の暗躍を通して描く、著者渾身のシリーズ第二弾。 770円 関ヶ原の鬼武者 鑓の才蔵 近衛龍春(著) 若くして宝蔵院流鑓術の奥義を極めた可児才蔵は、鑓一本で身を立てるべく明智光秀、柴田勝家、織田信孝、前田利家、佐々成政などの武将に仕え、幾多の戦場で手柄を立てた。そして最後には、福島正則の定番衆となり、戦国時代最大の戦、関ヶ原の合戦に臨む・・・・・・。戦国の世を生き抜いた鬼武者の苛烈な人生を描く、著者渾身の力作。 770円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 近衛龍春(著)