鈴木壮一 3件 人気順 新着順 ロシア敗れたり 新書版 鈴木壮一 「坂の上の雲」という呪縛を解く! 東洋の片隅にポツンと立つ小島がなぜ、世界最強のロシア陸軍を打ち破り、ロシアの無敵艦隊を全滅させることができたのか…… 「戦国時代、戦場を走り回り自軍の将兵の働きぶりを調べ上げる戦目付という役職があった。仮に私がこの戦目付になったつもりで、日露戦争の論功行賞を行なうと、最優秀者は、『坂の上の雲』が愚将、無能と罵倒した乃木希典大将であり、海軍は東郷平八郎元帥、となる。 私は本書で、これを立証する」(序文より) 本書は単行本『ロシア敗れたり』を新書化したものです。 1,210円 満州建国の大義 鈴木壮一 著者について 近代史研究家。昭和23年生まれ。昭和46年東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行にて審査、産業調査、融資、資金業務などに携わる。とくに企業審査、経済・産業調査に詳しく、今も的確な分析力には定評がある。平成13年日本興業銀行を退社し、以後歴史研究に専念、現在は「幕末史を見直す会」代表として、現代政治経済と歴史の融合的な研究や執筆活動などを行っている。著書に、『明治維新の正体』(毎日ワンズ)、『ロシア敗れたり』(毎日ワンズ)、『アメリカの罠に嵌った太平洋戦争』(自由社)、『陸軍の横暴と闘った西園寺公望の失意』(勉誠出版)、『昭和の宰相近衛文麿の悲劇』(勉誠出版)など。 1,430円 ロシア敗れたり 鈴木壮一 著者について 近代史研究家。昭和23年生まれ。昭和46年東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行にて審査、産業調査、融資、資金業務などに携わる。とくに企業審査、経済・産業調査に詳しく、今も的確な分析力には定評がある。平成13年日本興業銀行を退社し、以後歴史研究に専念、現在は「幕末史を見直す会」代表として、現代政治経済と歴史の融合的な研究や執筆活動などを行っている。著書に、『明治維新の正体』(毎日ワンズ)、『日露戦争と日本人』(かんき出版)、『日本征服を狙ったアメリカのオレンジ計画と大正天皇』(かんき出版)、『アメリカの罠に嵌った太平洋戦争』(自由社)、『陸軍の横暴と闘った西園寺公望の失意』(勉誠出版)、『昭和の宰相近衛文麿の悲劇』(勉誠出版)など。 1,430円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 鈴木壮一