苗田英彦 5件 人気順 新着順 詩集 いつまでも ─苗田英彦作品集3─ 苗田英彦 「君よ 本当に 心からありがとう」日常のさりげないこと、心や感情の揺れ動き、そして君と僕のこと。愛情あふれる言の葉が綴られている、想いがあふれる詩集。「僕達の未来には 様々な試練が 待ち受けているかもしれない 十年後 二十年後 三十年後 君と僕は 生きているだろうか できることなら 素敵な老夫婦になれるよう 奇麗なままで 夢を持ち続けていきたい」(本文より) 1,089円 灰色の世界の頃 ─苗田英彦作品集─ 苗田英彦 長期入院から退院してグループホームの準職員となり、慎ましくも伸びやかに暮らした7年間を描く「陽の当たる家」。不慮の出来事により意識不明の状態で救急病院に搬送された状態から回復し、自力歩行ができるまでの半年間の闘病記を綴った「復活の日々」。隔離室での体験、職員や患者同士のさまざまな交流を綴った「灰色の世界の頃」の3作品を収録。 968円 夢のように ─苗田英彦作品集 2─ 苗田英彦 人類は惑星移住計画を終え次の計画に移行しようとしていた。選ばれたケンイチ、ショウイチ、キリ、マリ、リュウジの五名は新たなる移住地・イデアプラスを創り出す。表題作「夢のように」のほか、若き日のほろ苦い出来事を回想した「青春のスケッチ」「思い出のアルバム」。80世紀から現代にタイムワープした男性が記憶喪失を装って施設に収容される「忘れた記憶」の4作品を収録。 1,089円 詩集 君にしてあげられること 苗田英彦 入退院を繰り返す日々の中での、妻への思いと感謝がちりばめられた詩を中心に編集した第2詩集。 990円 詩集 生を受けて 苗田英彦 国立大学卒業後、地方公務員となった著者は28歳のとき不安神経症となり、その後統合失調症と診断され入院ー。以来、詩の創作は20年以上にわたり続けられてきた。病と向き合いつつこころの遍歴をまとめた処女詩集。 990円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 苗田英彦