阿部公彦(著) 1件 人気順 新着順 文学を〈凝視する〉 阿部公彦(著) 「じっと眺めていると,何だか違った様な気がする」(夏目漱石『門』).街で,家で,文学を読むときもまた,〈見る〉ことをやめられない我々は,〈凝視する〉行為のなかで何を見いだすのか? 茨木のり子の詩,古井由吉と『炎のランナー』,村上春樹と選挙──そこに潜む問題とは? 新しい知の可能性に迫る,斬新な文学論! 3,190円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 阿部公彦(著)