吉川英梨(著) 5件 人気順 新着順 感染捜査 黄血島決戦 吉川英梨(著) ゾンビはまだ生きていた! 人をゾンビ化するウイルスを殲滅するため、豪華客船クイーン・マム号が太平洋上の孤島・黄血島近海に感染者ごと沈められてから1年半。船内調査で1体のゾンビが生息していることが判明。女刑事・天城由羽は極秘の船引き上げプロジェクトに参加、再びウイルスと相まみえる。現場で由羽は長年交流を断ってきた潜水士の父親と再会し――。ウイルスとの最後の死闘を描く、慟哭のパンデミック・サスペンス! 1,012円 感染捜査 吉川英梨(著) 東京五輪開催を目前に控えた2020年6月、お台場の飲食店で複数の惨殺遺体が発見された。同じ頃、東京湾上の豪華客船でも同様の事案が発生。狂犬病の亜種と思われる新種ウイルスが原因と判明する。感染者の発症率は100%。しかもゾンビ化し人間を襲い食らう。乗客、警察官と海上保安官選抜者からなる「感染捜査隊」を乗せた同船は、硫黄島近海に隔離されることとなったが――。女性刑事と海保出身の隊長が繰り広げる死闘に瞠目せよ! 1,012円 十三階の母 吉川英梨(著) 警察庁の公安秘密組織『十三階』はテロリストを排除する超法規的スパイ集団。規格外の女スパイ・黒江律子と上司の古池慎一は夫婦となったが、天方首相の娘・美月の恋人を謀殺してしまいアメリカに逃亡。産まれたばかりの息子と束の間の平和を味わっていたが、十三階指揮官の藤本のもとに律子の名前を騙るテロリストから爆弾が届き、事態は一変。即時帰国となる。テロリストの狙いは十三階かと思いきや、新幹線爆破計画が新たに浮上。見えない敵に翻弄されるなか、天方美月が古池ににじり寄り、十三階はピンチを迎える。大人気シリーズ第四弾! 858円 十三階の仇 吉川英梨(著) 警察庁の公安秘密組織『十三階』は解体した。主要諜報員の黒江律子と古池慎一夫婦はインドに逃亡するが、古池は過去の違法捜査で逮捕されて強制送還。そんななか、在コロンビア日本大使館に左遷中の十三階元指揮官が現地ゲリラに誘拐され、日本政府に身代金を要求する事件が勃発。事件解決のために収監中の古池が現場復帰を果たす一方、インドに残された律子は十三階再建のための「ユダ計画」をひそかに進めていた。大人気シリーズ、クライマックスの第五弾! 858円 桜の血族 吉川英梨(著) 警視庁暴力団対策課の刑事の妻であり、娘でもある仲野誓はある日、同じ課で働く夫の賢治が銃撃されてしまう。誓は犯人を逮捕するため、「警視庁初の女マル暴刑事」である薮哲子とコンビを組む。復帰早々に日本最大の暴力団・吉竹組の元組員の会社宅で爆破事件が発生。この事件は本家と関東に分裂した吉竹組の抗争、そして賢治銃撃事件とも複雑に絡んでいるのか。マル暴刑事の執念と複雑化する暴力団組織の闇、血飛沫舞うヤクザの生き様から目を離せない。警察小説のヒットメーカーが描く、規格外のマル暴女刑事! 1,925円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 吉川英梨(著)