土屋武之 5件 人気順 新着順 きっぷのルール ハンドブック 三訂版 土屋武之 きっぷのルールはゲームのように楽しくユニーク。 駅員さんより詳しくなって、鉄道旅を楽しもう! 「営業キロ+換算キロ」は乗車券だけ? 特急券は? 三セクや私鉄を通過する列車の運賃はどう計算する? 旅行途中で列車がトラブル、運転打ち切りになったら? エッ、「乗継割引」はなくなったの!? 特急料金の「事前料金」「社内料金」? 自分で旅のプランを立てようとして、運賃・料金をどう計算したらいいのか迷ったことはありませんか? きっぷのルールは複雑怪奇、でもそこに妙味があります。時刻表の机上旅行が楽しいのも、きっぷにルールがあるからです。 また、近年、有人窓口の縮小に伴い、インターネット予約やチケットレスでの乗車にインセンティブをつけてそちらへの誘導がなされています。であれば、それらを有効活用したいもの。慣れれば便利ですし、旅程に組み込むと安くもなります。 本書は「きっぷとは何か」から、列車に乗るときに必要なきっぷ、お得なるきっぷの買い方、「おや?」と思う例外規則などなど、きっぷの基本から活用術までを楽しく解説しています。今回の「三訂版」では、2024年3月ダイヤ改正時で変更された制度の解説も盛り込んでいます。 ■第1章 「きっぷ」についての基礎知識 ■第2章 きっぷのルール「乗車券編」 ■第3章 きっぷのルール「指定券編」 ■第4章 お得に、賢く列車に乗る方法 ■第5章 トラブル、アクシデントに遭ってしまったら? ■第6章 旅先の楽しみと旅のヒント 【きっぷのルール活用ルポ・オピニオン】 ・「きっぷのルール」と旅の楽しみ、フル活用の旅・2024! ・これからはスマートフォンなしで旅はできない? 活用したいスマホアプリ ・146円でどこまで乗れる? 東京近郊区間大回り最長ルートは? ・運賃+料金という制度は今後も維持される? JRの運賃・料金も「包括運賃」へ進む? ・予期せぬアクシデントへの対応 「あけぼの」乗車始末記 ・トラブルに遭ったときの心構え ・一日乗車券をとことん使う!~めざせ、東京の地下鉄“完乗” 2,090円 ツウになる! 鉄道の教本 土屋武之 日本には世界に誇る新幹線から、通勤・通学で大量の人を運ぶ都市圏の列車、地方の人々の足となるローカル線の列車、さらには超豪華列車まで、さまざまな列車が運行されています。そしてそれを支える車両の技術、安全運行の技術もまた、世界に誇れるものです。本書はこの列車の基礎知識から仕組み、さらにはウンチクまでを網羅。本書を読めば鉄道ツウになること、間違いなしです! 1,584円 日本と世界の長距離列車 土屋武之 「世界の屋」チベットを行く列車、走行距離1万kmに及ぶ列車。日本にも2昼夜走る列車が!?知れば乗りたい列車たち大集合! シベリア鉄道のロシア号が世界最長の列車なのは有名ですが、世界を見渡せば、ほかにも数千キロメートル規模の列車がたくさん! 寝台特急がほぼ全廃された日本では、一番長い距離を走るのは新幹線「のぞみ」かと思ったら、札幌発福岡行きがあるとか、1日に3000キロメートル以上走る車両があるとか、仰天事実がたくさん! どれも乗ってみたいけれど、えっ、どうやっても乗れない列車もあるの?! 792円 誰かに話したくなる大人の鉄道雑学 土屋武之 ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝夕の通勤電車、出張や旅行で乗る新幹線。特に東京のラッシュ時など、1本の列車で最大で3000もの人を運び、同じように次々と安全に走らせられるのが、日本の鉄道のすごさです。 その基本的なしくみはもちろん、新幹線の「新しい窓はハンマーでも割れない」「北海道にも広がった状態で完成?」といった最新情報からリニアについての話題、身近な通勤電車の「最新型が1日に1両ずつつくられている」「座席は広く『硬く』改良されている」「つり手や荷物棚が前より低くなった」という意外な事実まで網羅。さらに、見たら幸せになるという噂を持つ「ドクターイエロー」、寒さとたたかう北海道の鉄道車両、何を運んでいるか気になる長~い貨物列車、夜行列車や観光列車の現在、開かずの踏切、騒音対策、最新式のトイレ……と、おもしろいトピックを凝縮してお伝えします。 普段なんとなく使っている鉄道を見る目が変わる、列車に乗るのがもっと楽しくなる1冊です。 <人気鉄道雑誌などで活躍する名物ライターが、親しみやすい文体で書き下ろした新作です!> 1,100円 鉄道の未来予想図 土屋武之 実用化を目指して開発中の鉄道のハードがある。また、日本では見られないが、外国では導入されているソフトがある。それらは何を目指しているのだろう? そして、それらが日本で実現されたら、日本の鉄道は、公共交通はどう便利になるのだろう? 本書は「もし○○が実現したら」という、鉄道の来るべき未来を描いたもの。誰もが想像を巡らせたことがあるに違いない「DMVやフリーゲージトレインはどこに導入すればいいのか?」「鉄道会社ごとにバラバラである運賃が統合されたらどんなに便利か」など、未来の世界の「架空ルポ」を掲載している。本書をきっかけに、開発中の技術や新しい制度への関心をぜひ高めていただきたい。 1,232円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 土屋武之