河北新報社 2件 人気順 新着順 透明な力を 災後の子どもたち 河北新報社 子どもの視点から描く東日本大震災のその後。 東日本大震災と福島第1原発事故は、子どもたちの日常を一変させた。 東北の被災3県で、震災による遺児・孤児は1700人を数える。 仮設住宅に暮らす児童や生徒は宮城県だけで一時、6000人を超えた。 本書は2014年に、「透明な力を」のタイトルで河北新報朝刊に連載したルポをまとめたものである。 1,144円 河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙 河北新報社 あの日――2011年3月11日、仙台に本社を置く東北地方のブロック紙・河北新報は壊滅的な被害を受けました。沿岸の支局は津波にのまれ、安否不明の記者や販売店関係者が続出。本社のコンピューターが倒れて紙面制作の機能を失い、休刊の危機に瀕します。しかし現場は、「それでも新聞をつくる!」という気概を失いませんでした。極限の状況下で、彼らは何を考え、どう行動したのか? 新聞人たちの凄絶な闘いの記録が本書です。被災者に寄り添った紙面づくりが胸に迫ります。あの日を忘れないためにも、長く読み継がれるべき書です。 825円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 河北新報社