山口恵以子 42件 人気順 新着順 幸せのカツサンド 食堂のおばちゃん⑯ 山口恵以子 鶏の唐揚げ、ホッケの干物、フォー、海老フライ、コロッケカレー……。姑の一子と嫁の二三に手伝いの皐で営む佃の「はじめ食堂」は、昼は定食屋、夜は居酒屋として常連客でいつも賑わっている。そんな中、人気女優の御子神玲那が数年ぶりに来店し、一子に悩みを打ち明けてきて……。迷子のおばあちゃんを助けたり、隅田川花火大会の日には寿司を楽しんだり。そして新たな命の誕生も!? 美味しいごはんと温かい人情で大人気の「食堂のおばちゃん」シリーズ、第十六弾! 748円 枝豆とたずね人 ゆうれい居酒屋5 山口恵以子 時短レシピも大好評の人気シリーズ第5弾! 開発の波が訪れる新小岩。それでも南口商店街の路地裏にある居酒屋・米屋では今夜も女将が変わらぬ笑顔で客を迎え、料理の腕をふるいます。 時には心に底に抱えた悩みまで、おかみさんの人柄で癒されていく。 だがしかし、このお店にはとんでもない秘密があった! 新聞の「尋ね人」の欄から意外な出来事が起こったり、嵐の夜やお祭りの夜にはどんなお客さんが訪れるのか? そして学校のタイムカプセルに封じ込められた秘密が明かされる!? 時短レシピも大好評の人気シリーズ第5弾! 750円 おむすび縁結び 食堂のおばちゃん⑮ 山口恵以子 ロールキャベツ、グラタン、金目鯛の煮つけ、鶏天、豆ごはんーー姑の一子と嫁の二三、手伝いの皐の三人で仲睦まじく営む「はじめ食堂」は、飾らぬ美味しさと人情味あふれる人気店。二三たちは料理を通してお客に日々笑顔を届ける傍ら、近所のラーメン点の主・千歳さんの結婚式に出席したり、家族の病気を心配したり……。人生のステージが変わっても、「はじめ食堂」のほっとする味は変わらない。続々重版の大人気シリーズ、さらにパワーアップ。どの巻からでもお楽しみいただけます。 748円 とり天で喝! ゆうれい居酒屋4 山口恵以子 ゆうれい居酒屋に幽霊が出た!? ますます好調なシリーズ第4弾 新小岩にある居酒屋・米屋には今日も悩める一見さんがご来店。元ボクサーやホストに入れ込む女子大生、おまけに季節外れの幽霊まで? 新小岩駅にも再開発の波が訪れ、町の姿は日々変わってゆきます。それでも南口商店街の路地裏にある居酒屋・米屋(よねや)では今夜も女将が変わらぬ笑顔で客を迎え、料理の腕をふるいます。そんな米屋に季節外れのお化け騒動が持ち上がって……。「食と酒」シリーズ(「ゆうれい居酒屋」、「婚活食道」、「食堂のおばちゃん」)100万部突破! ますます人気の著者による居酒屋物語、注目の第4弾! 750円 昭和の焼きめし 食堂のおばちゃん⑭ 山口恵以子 三種のコロッケ、鶏じゃが、野菜たっぷりタンメン、焼きめし……姑の一子と嫁の二三に手伝いの皐の三人で仲良く営む、東京は佃の「はじめ食堂」は、気取らないおいしい料理と時にはおせっかいも焼く人情味が魅力の人気店。賑やかなランチが終わった九月のある日のこと、近所の「鳥千」のご主人がやってきて、焼き鳥屋を閉めて引退し、店をラーメン屋を開業する女性に貸すという。それが大騒動の始まりで──元食堂のおばちゃんによる、続々重版の大人気シリーズ、ますます絶好調。(著者のレシピ付き) 748円 写真館とコロッケ ゆうれい居酒屋3 山口恵以子 変わりゆく町、新小岩南口の商店街の路地裏に佇む居酒屋・米屋。 魚拓だらけの店で今夜も女将が腕をふるいます。 父と娘、母と息子、すれ違う想いや許されぬ恋、そして忘れられないひと……。 出会いと別れをくり返しながら、みんな生きてゆく。 「食と酒」小説で大人気の著者が贈る、あなたにそっと寄り添う居酒屋物語、第3弾。 750円 初夏の春巻 食堂のおばちゃん⑬ 山口恵以子 本日の日替わりは鶏じゃがと豚の生姜焼き、焼き魚はホッケの干物、煮魚はサバの味噌煮。ワンコインは親子丼──姑の一子と嫁の二三にお手伝いの皐で営む佃の「はじめ食堂」は、ほっとする美味しい料理と温かな気配りで、今日もお客の笑顔で一杯だ。そんな中、一子の孫で出版社に勤めている要に難問題が持ち上がったり、二三が迷い犬を保護したり……。お陰様でシリーズ累計五十万部突破! ますます絶好調の大人気シリーズ。どの巻からでもお楽しみいただけます。 748円 食堂メッシタ 山口恵以子 ミートソース、トリッパ、赤牛のロースト、鶏バター、アンチョビトースト……美味しい料理で人気の目黒の小さなイタリアン「食堂メッシタ」。満希がひとりで営む、財布にも優しいお店だ。ライターの笙子は母親を突然亡くし、落ち込んでいた時に、満希の料理に出会い、生きる力を取り戻した。そんなある日、満希が、お店を閉めると宣言し……。続々重版の大人気シリーズ「食堂のおばちゃん」の著者が放つ、料理と愛の物語。 660円 スパイシーな鯛 ゆうれい居酒屋2 山口恵以子 新小岩駅南口、商店街の路地裏にある居酒屋・米屋。 ここには、甘酸っぱい初恋やピリ辛の下積み時代、ほろ苦い嘘や挫折など、人生の喜怒哀楽にそっと寄り添い、あなたの背中を押してくれる美味しい料理とお酒があります。 素敵な出会いと切ない秘密、読めば必ず元気になれる、ちょっと不思議で温かい居酒屋物語、待望の第2弾。 719円 夜の塩 山口恵以子 名門私立女子校で英語教師として働いていた篠田十希子は、突然母の死を知らされる。勤め先である高級料亭の客の商社の男と心中したというのだ。同僚との結婚も間近。娘の花嫁姿を楽しみにしてくれていた母が死ぬはずがない――。死の謎を解くため、十希子は母の勤めていた高級料亭で仲居として働き始める。謎多き客たちに探りを入れるうち見えてきた、驚愕の真相とは。昭和三十年代を舞台に描く愛と復讐のサスペンス! 836円 熱血人情高利貸 イングリ 山口恵以子 元演劇青年でデリヘルのバイトをしている希の元に、デカくて筋骨隆々の女性・イングリが会いに来た。希のお客である桐畑敦子が、イングリが経営している金融会社の金庫から一億円を持ち逃げしたという。自分が共犯でないことは納得してもらったが、何の因果か、希はイングリの捜索を手伝うことに……。実は正義漢が強く、人情に厚いイングリといると、希は、いろいろな事件に巻き込まれて――。涙と笑いのノンストップエンターテインメント小説、待望の文庫化。 660円 聖夜のおでん 食堂のおばちゃん⑫ 山口恵以子 焼き魚定食、ニラ玉豆腐、牛丼、新じゃがのお味噌汁―-姑の一子、嫁の二三が仲良く営む東京は佃の「はじめ食堂」は、昼間は定食屋、夜は居酒屋。定番メニューも豊富。二三たちは、鰻素麺、月見うどんなど新メニュー開発にも余念がないが、常連の瑠美、康平カップルの仲が、どうも気になって――累計四十五万部突破、続々重版の大人気シリーズ、熱望の最新刊。初めての方も大歓迎です。どの巻からでもお読みいただけます。 726円 いつでも母と 自宅でママを看取るまで 山口恵以子 最愛の母を自宅で看取った、泣き笑い回想録。 直木賞作家・桜木紫乃さんが大絶賛! <一緒にお母様を看取らせてもらったような錯覚は、わたしがこれから行く道を照らしてくれるだろう。本書は、親をなくすという大切な儀式のテキストだ。>(文庫解説より) 元「食堂のおばちゃん」山口恵以子さんが松本清張賞を受賞して実質的な作家デビューを果たしたのは55歳の時。お見合いは43連敗、ずっと実家住まいの山口さんをいつも傍らで見守り、励ましたのが母・絢子さんでした。 そんな最愛の母が認知症になってから、自宅での介護、看取り、そして葬儀のことまでを温かな筆致で克明に綴った『いつでも母と』は、単行本発売時に大反響を呼びました。 文庫化にあたり、絢子さんの主治医でしろひげ在宅診療所院長の山中光茂先生との対談や山口さんの書き下ろしエッセイ、桜木紫乃さんの解説を新たに加えています。 山口さんは「はじめに」でこう綴っています。 <介護を体験した方や、現在介護中の方、大切な人との別れを経験した方にとって、この作品が少しでもお役に立てれば、あるいは何の役にも立たなかったけど「あまりのアホさ加減に思わず笑ってしまった」なら、大変幸せに思います。> ※この作品は単行本版として配信されていた『いつでも母と』の文庫本版です。 726円 愛は味噌汁 食堂のおばちゃん③ 山口恵以子 オムレツ、エビフライ、豚汁、ぶり大根、麻婆ナス、鯛茶漬け、ゴーヤチャンプル──……昼は定食屋で夜は居酒屋。姑の一子と嫁の二三が仲良く営んでおり、そこにアルバイトの万里が加わってはや二年。美味しくて財布にも優しい佃の「はじめ食堂」は常連客の笑い声が絶えない。新しいお客さんがカラオケバトルで優勝したり、常連客の後藤に騒動が持ち上がったり、一子たちがはとバスの夜の観光ツアーに出かけたり──「はじめ食堂」は、賑やかで温かくお客さんたちを迎えてくれる。文庫オリジナル。 660円 あなたとオムライス 食堂のおばちゃん⑧ 山口恵以子 なつかしのオムライス、うすいえんどうの豆ごはん、ロールキャベツ、アジフライ──。佃はじめ食堂の常連客でお酒も卸している辰浪康平は四十歳すぎで気楽な独身。両親が息子の将来を心配して、代理婚活の会に入会した。子供の代わりに親同士が見合いして結婚相手を探すという。康平は三十三歳の女性とつき合い始めたが……。幸福な出逢いとかけがえのない思い出。はじめ食堂に集う人々の人生模様と、季節の美味しくて庶民的なご飯を描く、大人気シリーズ。(巻末に著者のレシピ付き) 682円 あの日の親子丼 食堂のおばちゃん⑥ 山口恵以子 「日替わり、牛スジ麻婆」「韓国風海苔巻き、初登場!」「定番の鰯のカレー揚げ」「締めは、茶がゆか親子丼」……姑の一子と嫁の二三、通いの万里の三人で営む「はじめ食堂」は常連客でいつも賑やか。そんなある日のランチタイム、お客の様子が、どうもおかしい。馴染みのOLの一人が、そっと耳うちしてくれた。「ネットにはじめ食堂の悪口が──」あることないこと、ネットに大量投稿されているという……。家庭的な美味しい料理とたっぷりの人情で、大人気の「食堂のおばちゃん」シリーズ、第六弾、ますます絶好調! 682円 うちのカレー 食堂のおばちゃん⑦ 山口恵以子 「うちのカレー」には、人それぞれの大切な想いがつまっている──近所の猫に手をひっかかれた二三の手は、パンパンに膨れ上がってしまい……(「うちのカレー」)。調理師試験が近づき、万里は、なんと三人から湯島天神のお守りをもらったが……(「漬丼の誓い」)など、佃「はじめ食堂」を舞台にした、笑って泣いての人情小説。カレーの他にも、焼き魚、牛丼、ハンバーグなど、なつかしく、ほっとする料理の数々と温かな心遣いが、あなたをお待ちしています。続々重版の大人気シリーズ、第七弾。(巻末に著者のレシピ付き) 682円 恋するハンバーグ 食堂のおばちゃん② 山口恵以子 トンカツ、ナポリタン、ハンバーグ、オムライス、クラムチャウダー……帝都ホテルのメインレストランで副料理長をしていた孝蔵は、愛妻一子と実家のある佃で小さな洋食屋をオープンさせた。理由あって無銭飲食した若者に親切にしたり、お客が店内で倒れたり――といろいろな事件がありながらも、「美味しい」と評判の「はじめ食堂」は、今日も大にぎわい。ロングセラー『食堂のおばちゃん』の、こころ温まる昭和の洋食屋物語。巻末に著者のレシピ付き。 704円 食堂のおばちゃん 山口恵以子 焼き魚、チキン南蛮、トンカツ、コロッケ、おでん、オムライス、ポテトサラダ、中華風冷や奴……。佃にある「はじめ食堂」は、昼は定食屋、夜は居酒屋を兼ねており、姑の一子と嫁の二三が、仲良く店を切り盛りしている。心と身体と財布に優しい「はじめ食堂」でお腹一杯になれば、明日の元気がわいてくる。テレビ・雑誌などの各メディアで話題となり、続々重版した、元・食堂のおばちゃんが描く、人情食堂小説。(著者によるレシピ付き)。 660円 ふたりの花見弁当 食堂のおばちゃん④ 山口恵以子 「あら、牡蠣と白菜のクリーム煮ですって、美味しそ~」「あたしは、メンチカツ定食」──姑の一子と嫁の二三に手伝いの万里の三人で営む「はじめ食堂」は、今日も常連客で大にぎわい。そんなある日、常連のひとり三原が、一子たちをお花見に招待したいという。三原は元帝都ホテルの社長で、十年程前に妻を亡くして、佃のタワーマンションに一人住まい。一子は家族と親しい人を誘って出かけるが……。心温まる料理と人情で大人気の「食堂のおばちゃん」シリーズ、第四弾。 660円 123 TOP 電子書籍(本・小説) 山口恵以子