グレッグ・ベア(著)/岡部宏之(訳) 4件 人気順 新着順 天界の殺戮 下 グレッグ・ベア(著)/岡部宏之(訳) “銀河法典”の定めに従って復讐の旅に出た子供たち。母なる地球の仇敵をもとめる旅を続けること5年、ついに探索チームが破壊機械の発進元と見られる星団を発見した。いよいよ復讐のときだ―子供たちは勇躍戦闘機を駆って問題の星団をめざすが、はたしてそこで、本当に地球を壊滅させた文明を発見し滅ぼすことができるのか。俊英ベアが奔放な想像力を駆使して壮大に描くSFスペクタクル。『天空の劫火』続篇登場。 880円 天界の殺戮 上 グレッグ・ベア(著)/岡部宏之(訳) 20世紀末、地球は未知の異星種族の手になる惑星破壊機械の襲来を受けて炎上、壊滅した。べつの異星種族に救出された数千人の人々は、太陽の軌道上の宇宙船に収容されて“銀河法典”の教育を受ける。この法典によれば、破壊機械を送り出してほかの惑星を壊滅させた文明は、みずからもまた滅ぼされなければならないという。地球壊滅から8年後、生存者のなかから選ばれたマーティンら85人の子供たちが復讐の旅に出た。 880円 天空の劫火 下 グレッグ・ベア(著)/岡部宏之(訳) デスバレーで収容されたエイリアンは、冷酷な事実を告げた。新火山が実は邪悪な異星種族の手になる惑星破壊機械であり、今や地球がその標的にされているというのだ!その言葉を裏づけるように世界各地に同様の物体が飛来したばかりか、太平洋には途方もない質量の物体が落下し、海面の急激な低下と水温上昇、大気中の酸素量の危険なまでの増加といった異常現象がたてつづけに発生した。破滅へのカウントダウンがついに始まったのだろうか?現代SFの最前線に立つベアが豊富な科学的アイデアと壮大無比のスケールで放つSFスペクタル。 880円 天空の劫火 上 グレッグ・ベア(著)/岡部宏之(訳) 天文学者アーサー・ゴードンは、友人からの電話に息をのんだ。木星の衛星エウローパが、なんの前兆もなく突如消滅したというのだ。世界各国の調査にもかかわらず、原因不明のまま、次なる異常現象が地球を見舞った。アメリカのデスバレーに忽然と火山ができて、そこから異星人の手になるとおぼしき物体が発見されたばかりか、瀕死のエイリアンまでもが見つかったのだ。だが、この二つの事件を結びつけ、地球と人類に襲いかかる未曾有の危機を予見しえた者は、ひとりとしていなかった・・・。80年代を代表する俊英が雄渾の筆致で描く超話題作の開幕。 880円 1 TOP 電子書籍(本・小説) グレッグ・ベア(著)/岡部宏之(訳)