牧野 富太郎 4件 人気順 新着順 94歳 牧野 富太郎 ついに2023年4月NHK連続朝ドラマ『らんまん』スタート。94歳まで元気に生きた主人公牧野富太郎本人の長生き指南エッセイ。 990円 好きを生きる 牧野 富太郎 ●2023年NHK朝ドラマ『らんまん』主人公、牧野富太郎の生き方。 珠玉の随筆集。 好きなことだけをして生きていく。 妻の死、実家の没落、借金、大学での待遇の不遇・・・・・。 いくつもの壁を乗り越えて、好きを貫いた生き方。 やりたいことだけすれば、 人生、仕事、健康、長寿、すべてがうまくいく。 体が弱くいじめられがちな少年だった牧野富太郎。 植物の魅力にとりつかれ才能を発揮してゆく。 「植物学」を独学で習得し、東京帝国大学植物学教室へ。 貧しさや困難に見舞われながらも 「草を褥に木の根を枕 花と恋して九十年」の言葉どおり、 ひたむきに植物を愛し、その魅力を伝えることに情熱をそそいだ生き方とは。 990円 強く生きる 牧野 富太郎 他人を気にしない。 自分の思うように生きるから強い。 植物学者、牧野富太郎の生きかた! 朝ドラ『らんまん』主人公牧野富太郎本人の名エッセイ集。 『好きを生きるー天真らんまんに壁を乗りこえて』牧野富太郎、『94歳―花らんまんに元気』牧野富太郎(ともに小社刊)に続く牧野富太郎の本三部作、「自分を強くする生き方」エッセイ! 990円 ヤマケイ文庫 牧野富太郎と、山 牧野 富太郎 日本の植物学の父・牧野富太郎氏は植物を観察・採集するために日本各地の山々を訪れ、そのときの様子をエッセイに残した。 幼少期の佐川の山での出来事を綴る「狐の屁玉」、植物を追い求めるあまり危うく遭難しかけた「利尻山とその植物」、日本各地の高山植物の植生と魅力を存分に語る「夢のように美しい高山植物」など山と植物にまつわる39のエッセイを選出。 エッセイに登場する山のデータも収載し、牧野富太郎が登った山を訪ねるガイドとしても楽しめる。 解説/梨木香歩 ■内容 なぜ花は匂うか? *北海道から東北 利尻山とその植物[利尻山] シリベシ山をなぜ後方羊蹄山と書いたか[羊蹄山] マルミアスナロ[恐山] ニギリタケ[恐山] 秋田ブキ談義[秋田の山野] *関東甲信越から中部 山草の分布[釧路雌阿寒岳、八甲田山、栗駒山、鳥海山、早池峰山、駒ケ岳、戸隠山、越後清水峠、大山] 長蔵の一喝[尾瀬] アカヌマアヤメ[日光山] アケビ[筑波山、高尾山] 日本に秋海棠の自生はない[清澄山、那智山] 萌え出づる春の若草[日本の山野] 用便の功名[箱根山] 箱根の植物[箱根山] 富士登山と植物[富士山] 富士山の美容を整える[富士山] 美男かづら[富士山] 夢のように美しい高山植物[岩手山、立山、八ヶ岳、御岳山] 越中立山のハギ[立山] 二三の高山植物に就て話す[白山、金精峠] 山草の採集[白馬岳、八ヶ岳] ナンジャモンジャの木[神崎森] 馬糞譚は美味な食菌[飛騨山脈] 火山を半分に縦割りにして見たい[小室山] *近畿から中四国、九州 東京への初旅[伊吹山] 『草木図説』のサワアザミとマアザミ[伊吹山] アセビ[六甲山] 紀州高野山の蛇柳[高野山] 石吊り蜘蛛[三段峡] 万年芝[三段峡] 地獄虫[佐川の山] 狐の屁玉[佐川の山] 火の玉を見たこと[横倉山] いわゆる京丸の牡丹[横倉山] シシンラン[土佐の奥山] 桜に寄せて[奥の土居] 豊後に梅の野生地を訪う[井の内谷] 植物と心中する男 990円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 牧野 富太郎