手を抜くことは正しい生き方 完璧主義をやめるための10日間のワークブック
苺/MBビジネス研究班
さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
「普通」「あたりまえ」「両立」「常識」子どもの頃から、よく聞かされてきたことで、
自然と私たちの中に刷り込みされたかのように、植え付けられてしまった言葉と行動に悩まされている人が、多いのではないでしょうか。
現代人は、まだまだ「手を抜くこと」「休むこと」を悪いことだと主張する風潮が残っています。
逆らえる立場じゃない方や手抜きは「悪」として刷り込みをされている方の、生き辛さを感じている、
または感じていることに気付いていない方にとって、ストレスの日々に心のダメージを蓄えてっている状態だと思われます。
著者自身、そんな環境に押し潰されてしまった1人になります。
「手を抜く=サボり=悪」の考えを改めることで、自然と自分の自由な時間が増え、体や心の負担が軽くなるための生活改善に役立てていただければと思います。
【著者紹介】
苺(イチゴ)
多数の書籍の中から、目を通して頂きありがとうございます。
初めまして。やんちゃで元気な可愛い子どもたちとの日常に、ある日突然襲ってきたパニック障害と奮闘中の苺です。
外に1歩踏み出すだけでも発作を起こし薬に頼りきりだった私が、現在では投薬は続けているものの、減薬に成功しつつ1人で数時間でも外出をできるまでに回復いたしました。
そこで、同じことに悩んでいる方、日々頭を抱え疲労困憊している方の手助けをできればと思い執筆させて頂きました。
皆様の心に、少しでも休息ができることをお祈り申し上げます。 328円