大津栄一郎(編訳) 1件 人気順 新着順 ビアス短篇集 大津栄一郎(編訳) 『悪魔の辞典』のビアス(1842-1914)はまた,芥川龍之介が「短編小説を組み立てさせれば彼ほど鋭い技巧家は少ない」と評した短篇小説の名手である.北軍の義勇兵として南北戦争の激戦地を転戦したビアスは,そこで人間の生死をつぶさに眺め,人間をみつめ,社会を知った.短篇集『いのちの半ばに』他から秀作15篇を収録. 792円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 大津栄一郎(編訳)