編:日本児童文学者協会/絵:黒須高嶺 2件 人気順 新着順 七丁目 虫が、ぶうん 編:日本児童文学者協会/絵:黒須高嶺 円山夢久、石川宏千花、廣嶋玲子、みおちづる、山本弘、五人の児童文学作家による奇妙な話のアンソロジー。夜中、のどがかわいて目がさめた。「あれ? お父さん、なにしてんの」キッチンにいるお父さんのようすがおかしい。子どものように、ぼくの顔をじっとみつめている。すると、お父さんの首すじから、小さな虫のようなものが落ちた……。「虫が、ぶうん」ほか、全5編収録。 990円 ニ丁目 百年オルガン 編:日本児童文学者協会/絵:黒須高嶺 末吉暁子、にしがきようこ、佐藤佳代、ばんひろこ、越水利江子、五人の児童文学作家による奇妙な話のアンソロジー。あたしが音楽室に入ると、ふいに小さな女の子と中学生ぐらいの男の子があらわれた。「お姉ちゃん。これ、あげる」女の子は、あたしにガラスのバッジをくれた(「百年オルガン」) 990円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 編:日本児童文学者協会/絵:黒須高嶺