円満字二郎 8件 人気順 新着順 四字熟語で始める漢文入門 円満字二郎 どうして読まない字や二度読む字があるのか? なぜひっくり返すのか? 独自の読み方に四苦八苦した人も多いはず。四字熟語を手がかりに、返り点や句形といった漢文を読むための基本的な知識を丁寧に解説、漢文の“なぜ”が分かるようになります。また、漢文はどれも大昔に書かれたものですが、現代に生きる私たちに引き付けて味わうことができるものがたくさんあります。本書では、なるべく多くの書物から題材を選んで紹介しています。その時代を知り、漢文の世界の面白さが伝わる一冊になっています。 880円 漢字が日本語になるまで ――音読み・訓読みはなぜ生まれたのか? 円満字二郎 中国から伝わった漢字は、日本語にとってかなり不便な文字だった。日本人はどう工夫し使いこなしてきたのか。ことばの奥深さに迫るタイムトラベルに出かけよう! 1,100円 知るほどに深くなる漢字のツボ 円満字二郎 本書は、漢字にまつわる身近で気になる疑問を解くことで、漢字のキホン的なしくみが浮かび上がる“仕掛け”になっています。たとえば、そもそも書き順って、誰が決めた? 当て字が“許される”かどうかの境界線は?「送る」と「贈る」はどう使い分ける? 坂本龍馬を「竜馬」と書くのは間違いなの?「素敵」になぜ「敵」の文字が入っている? 「一箇所」「一個所」「一ヶ所」「一カ所」…正しいのは? 音読みと訓読みを見分けるコツは? など、漢字に向き合うすべての日本人におくる70のツボ! 1,177円 漢和辞典的に申しますと。 円満字二郎 「ピラフ」を漢字で表すと? 「木枯らし1号」というのに、なぜ「春一番」? 猫好きが高じて“肉球”を1文字で表す漢字を探してみたら……。そして何やらエロチックな妄想をかき立てる「嬲(なぶ)る」という漢字をたびたび使ったあの文豪とは!? 漢和辞典編集者が漢字に関する様々な“面白いこと“を詰め込んだ、おもちゃ箱のようなコラム集。読んで楽しくためになる百六十話。※この作品では、ご覧になるビューワーによって、一部の表示や動作に差が出ることがあります。 815円 心にしみる四字熟語 円満字二郎 人生訓? 処世訓? それだけが四字熟語? 漱石は、太宰は、芥川は、どの場面で、どのように四字熟語を使ったのか――。小説の中の四字熟語を読む、新しい試み。 693円 政治家はなぜ「粛々」を好むのか―漢字の擬態語あれこれ―(新潮選書) 円満字二郎 復興に向けて粛々と努力します。――政治家や役人がよく使う「粛々」という言葉は、元をたどると、古代中国で鳥が羽ばたく様子を表す擬態語だった。我々がふつうに使っている漢字の熟語の中には、このようにそもそもは擬態語だったものが、実は多数含まれている。それらは本来どういう意味で、どのように輸入されて「日本語化」していったのか……。 1,056円 ひねくれ古典『列子』を読む(新潮選書) 円満字二郎 死なない方法を見つけた男、ウィンクするアンドロイド、人格の入れ替え譚、あべこべ病、天が抜け落ちる「杞憂」……アイロニカルで残酷、そして突拍子もないユーモア、現代の我々をも十二分に魅了するストーリーテラーぶり。論理立った正論の儒家、逆説の無為を説く老荘思想、そのどちらでもない第三の道を行く列禦寇の世界。 1,144円 漢字なりたち図鑑 円満字二郎 PCやスマートフォンがこれだけ普及した今だからこそ、母国語である「日本語」を構成する漢字について、もう一度学び直してみるのはいかがでしょうか。漢字は、そのものあるいは一部分でも意味を持っているため、はじめて目にした字でもおおよその意味をつかむことができる特徴があります。また、字の形から連想することで「読み」や「意味」を言い当てることもできます。本書は、そのような独特の文字である漢字の成り立ちを、簡潔な文章とほのぼのとしたイラスト図解で解き明かしていく「図鑑感覚」の一冊です。教育漢字1,006字に日常生活のなかでよく目にする漢字を加えた1,223字の漢字の成り立ちを、「人の体」「動物」「鳥」「植物」「天体と大地」「気持ち」「家族」「仕事」「経済」など様々なジャンルやテーマごとに分類して解説するほか、漢字の歴史や古代文字、部首についてのコラムも充実した内容で、漢字がより一層興味深くなること間違いありません。教育漢字は配当学年も記してあり、学習にも役立つ内容になっています。 1,650円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 円満字二郎