茂田正和 2件 人気順 新着順 食べる美容 茂田正和 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「OSAJI」ブランドディレクターの茂田正和による、体の中から美しくなる簡単でおいしいレシピ集。 肌のメカニズムをわかりやすく解説しながら、「食べる美容」レシピを季節ごとに紹介。 花粉季、新生活、梅雨、盛夏、乾燥季、厳冬、それぞれの季節に起こりやすい肌のお悩みに 合わせたキー食材をピックアップ。旬の食材で体を整えるアジア古来の智恵を、 長年研究してきた美容理論に基づいて応用し、肌本来の美しさを引き出す「食べる美容」レシピとなりました。 掲載したレシピの食材や調味料を変えて自由にアレンジできるマインドマップ付きで、 これを活用すれば色々な組み合わせで、異なる味わいの料理がバリエーション豊かに楽しんでいただけます。 《内容》 「美容」の正体を探して/「手抜き」と「手軽」は同じではない/レシピの前に 2・3月|花粉季 切り干し大根のナムル/日式バクテー・ミントソースと/蛍烏賊と菜花の土鍋飯/ 銀鱈の紹興酒蒸し/あおさ海苔と酢橘の蕎麦 4・5月|新生活 胡麻鮪/筍の酒盗炒め/鰹の香味寿司/韓流納豆鍋/バナナのドーサ 6・7月|梅雨 鱈子と小葱のサラダ/タンドリーレバニラ/海藻豆腐/ 羊肉と空豆のビリヤニ/豆乳海老担々麺 8・9月|盛夏 太刀魚の南蛮咖喱/干し海老とローストケールのサラダ/冬瓜酸辣素麺/ 枝豆のスパイシー酒蒸し/胡瓜の雑炊 10・11月|乾燥季 鰻とクレソンのサラダ/穴子の卵咖喱/ココナッツ香るはらこ飯/ 蛸と日本ハーブのラープ/トムヤム海鮮しゃぶしゃぶ 12・1月|厳冬 あさりのフォー/牛とろろ鍋/麹チャンジャ鍋/ ほうれん草の八丁味噌サラダ/牡蠣と銀杏の中華炒飯 |Column| アレンジレシピを楽しむ術/美しい見た目を生む3つのこと/対症療法と根本療法/ 肌が美しくある仕組み/インナーケアとアウターケアの境界線/栄養の摂り方/ 調味料を味方につける/甘酒のすすめ/どうしても気になる 1,760円 42歳になったらやめる美容、はじめる美容 茂田正和 いま人気急上昇中のコスメブランド「OSAJI(オサジ)」。代表を務める茂田正和さんの最新スキンケア理論を初書籍化。 「スキンケアの誤解」について、化粧品ディレクターならではの知識をもとに、ズバッとわかりやすく解説します。 大人世代がはじめるべき美容・やめるべき美容や肌と五感が喜ぶ献立術、スキンケアの素朴なお悩み解決法など、読みどころ満載。 交流があるヘアメイクアップアーティスト草場妙子さんやスタイリスト伊藤まさこさんとの大人女性の肌談義も必読です。 はじめに 第1章 大人の美しさの定義とは 第2章 トラブルや老化の進行を遠ざけるには、肌に備わる機能の健やかさが大前提 第3章 肌機能が目覚めるケアの方法 第4章 美容の6割は食で決まる 茂田流、肌と五感が喜ぶ献立術 第5章 皮膚科学と現代の生活に照らして、やめるべき美容はこの5つ 第6章 シンプルながら効果てきめん はじめるべき美容はこの5つ 第7章 素朴な疑問から手強いお悩みまで 茂田によるスキンケアアドバイス おわりに 【著者について】 茂田正和(しげた・まさかず) 1978年生まれ。化粧品開発者/「OSAJI」ディレクター。音楽業界での技術職を経て、2002年より化粧品開発の歩みをスタート。皮膚科学の学びについては東北大学皮膚科で教授を務めた叔父に師事し、自身で化粧品企画会社を創業。後に父親が代表を務める日東電化工業と統合し、多数のスキンケアブランドを手がける。現在も日本皮膚科学会、 日本皮膚免疫アレルギー学会、 日本化粧品技術者会、 日本香粧品学会に所属。つねに最新の研究や臨床データをキャッチし、商品開発へのフィードバック、美容関係者に向けてのスキンケアや化粧品に関する講師活動に活かす姿勢が信頼を得ている。執筆履歴は、雑誌「リンネル」「大人のおしゃれ手帖」(宝島社)、「フレグランスジャーナル」(フレグランスジャーナル社)、「momo」(マイルスタッフ)、WEB「スキンケア大学」(リッチメディア)等。趣味の域を超えた料理好きとしても知られ、近年は肌を健やかに導く栄養学や五感にフォーカスした食からのアプローチに力を入れている。 1,650円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 茂田正和