誉田哲也(著) 4件 人気順 新着順 アクトレス 誉田哲也(著) 「ドミナン事件」から5年。奈緒、希莉、琴音たちは自立し新生活を始めていた。ある日、希莉の書いた小説が、人気女優・真瀬環菜名義で発表されることになる。さらに小説が発表された直後、作中の事件を模倣した「事件」が発生する。偶然とは思えないこの「事件」に立ち向かう彼女たちに、ふたたび逃れられない悲劇が忍び寄り……。スリル満点の青春ミステリー。 880円 首木の民 誉田哲也(著) 大学の客員教授、久和が窃盗と公務執行妨害の容疑で逮捕された。運転する車の中から、血の付いた他人の財布が発見されたのだ。久和は内閣府が設置する経済財政諮問会議に参加したこともある経済政策通だが、警視庁志村署の佐久間に対し「公務員を信用していない」と言い、取調べは進まなかった。一方、財布の持ち主を捜していた志村署の中田は、フリーライターの菊池に行き着く。菊池は交通事故を探っていたが、その事故には財務省のある人物が絡んでいた。 1,980円 マリスアングル 誉田哲也(著) 警察小説No. 1ヒット!累計500万部突破の姫川玲子シリーズ最新作。塞がれた窓、防音壁、追加錠……監禁用に改築された民家で男性死体が発見された。警視庁捜査一課殺人班十一係主任、姫川玲子が特捜に入るも、証拠は隠滅されていて糸口はない。玲子の天性の勘と閃き、そして久江の心に寄り添う聞き込みで捜査が進展すると、思いもよらない人物が浮かび上がり……。魚住久江が合流し、姫川班が鮮烈な進化を遂げるシリーズ第10作! 1,760円 背中の蜘蛛 誉田哲也(著) 東京・池袋で男の刺殺体が発見された。警視庁池袋署刑事課長の本宮は、捜査の過程で捜査一課長からある密旨を受ける。その約半年後、東京・新木場で爆殺傷事件が起きる。やがて容疑者が浮上するが、捜査に携わる警視庁組織犯罪対策部の植木は、その経緯に違和感を抱く。そしてまた、捜査一課の管理官となった本宮も違和感を覚えていた。捜査の裏に、いったい何があったのか――。 902円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 誉田哲也(著)