青柳碧人(著) 8件 人気順 新着順 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。 青柳碧人(著) 事件の最後に「あなたの犯罪計画は、どうしてそんなに杜撰なの?」の決めセリフが炸裂する大好評「赤ずきんシリーズ」の第3弾が登場! 今作では「アラビアンナイト」の世界で赤ずきんが大活躍します。王妃が王様に語る、「アラジン」「アリババ」「シンドバッド」といった物語の中で起きる殺人事件を、赤ずきんが名推理で解決していきます。空飛ぶ絨毯やランプの魔人といった小道具も盛り込み、これまで未読の方でも楽しめます。 1,650円 スカイツリーの花嫁花婿 青柳碧人(著) スカイツリーを見上げる結婚式場で、祝福を受けながら結婚式を挙げる二人。さて、登場する八人の男女のうち、この日結婚したのは誰と誰でしょう――? 万引き事件、キャバクラ脅迫事件、タクシー追跡事件、葬儀場泥棒事件――町で起こる小さいけれど奇想天外な騒動に関連して、男女の運命が大きく動く。「犯人当て」ならぬ、「花嫁花婿当て」という、新機軸のミステリー! 880円 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 青柳碧人(著) クッキーとワインを持って旅に出た赤ずきん。その途中でいろいろな事件に遭遇します。「シンデレラ」「ヘンゼルとグレーテル」「眠り姫」「マッチ売りの少女」を下敷きに、小道具を使ったトリック満載! こんなミステリがあったのか、と興奮すること間違いなし。全編を通した“大きな謎”も隠されていて、わくわく・ドキドキが止まりません! 『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の著者による世界の童話をベースにした連作短編ミステリ! 770円 赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。 青柳碧人(著) 大ヒット作『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』の第2弾が登場! ――おじさんにクッキーとワインを届ける途中、赤ずきんはピノキオの右腕を拾いました。実はピノキオ、体をばらばらにされていて、赤ずきんはそれらを集める旅に出ます。ところが、殺しの犯人として逮捕されてしまったのです。ピノキオのほか、親指姫や白雪姫、笛吹き男に三匹の子豚など、世界の童話の主人公がいろいろな事件に登場する驚き連続の連作ミステリ! 803円 踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館 青柳碧人(著) 「不思議を不思議のままで終わらせられる、それが怪談の魅力」と語る無類の怪談好きミステリ作家が贈る実話怪談短篇集の第二弾。踏切で遭遇した老女の手を握る奇怪な少女とは(踏切と少女)、病院に響き渡る声の主は?(アコが来たぞ!)、愛猫が急死した意外なワケ(猫が死んだ理由)など、日常のすぐ隣にある怪異を描いた奇妙な実話63篇を収録。 704円 むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。 青柳碧人(著) 日本昔ばなし×本格ミステリふたたび! ベストセラーとなった『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の続編が誕生。今回、基となった昔ばなしは「かぐや姫」「おむすびころりん」「わらしべ長者」「猿蟹合戦」「ぶんぶく茶釜」「かちかち山」。果たしてこれらの昔ばなしがどんなミステリになったのでしょうか。それぞれの作品が、あるテーマによってつながる仕掛けも楽しい短編集です! 814円 むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。 青柳碧人(著) 一世を風靡したといっても過言ではない、日本の昔ばなしをミステリーで読み解いた『むか死』シリーズの最新刊にして最終巻。あっと驚くミステリーのもとになった昔ばなしは「こぶとりじいさん」「耳なし芳一」「舌切り雀」「三年寝太郎」そして「金太郎」――いずれも趣向に富んだ、これまでの作品に勝るとも劣らない作品集。 1,595円 怪談青柳屋敷 青柳碧人(著) 実は無類の怪談好きだった著者が、自ら体験あるいは学生時代から蒐集し続けている怪異譚の中から、とっておきの49篇を収録――深夜に帰宅したのは誰だったのか?(「夫の帰宅」)。心霊スポットの海岸で少年たちを襲った異変(「そこは海」)。夜毎バーに現れる奇妙な少女(「防空頭巾とタバスコ」)――人気ミステリ作家が書き下ろした初の実話怪談短篇集。 704円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 青柳碧人(著)