阿久悠 5件 人気順 新着順 愛すべき名歌たち 阿久悠 戦後歌謡史のヒットメーカー,数々の名曲を生み出してきた人気作詞家による自伝的歌謡曲論.人々の記憶に残る思い出のメロディや一世を風靡した大ヒット曲など,幼少期から現在まで,心をゆさぶり続けた「名歌」たちの息づかいを時代の風景の中に描き出したセンチメンタルな歌物語. 990円 書き下ろし歌謡曲 阿久悠 『時の過ぎゆくままに』『北の宿から』『青春時代』『熱き心に』,そしてピンク・レディー-ヒットメーカーの名をほしいままにした作詞家が,100編の詞を一挙に書き下ろすという放れ業をなしとげた.時代を捉える言葉をつくり続けてきた著者の新たな挑戦,そして語りだされる歌謡曲論.〈詞〉がいま甦り,光り出す. 946円 作詞入門 阿久悠 「時の過ぎゆくままに」「北の宿から」「青春時代」「また逢う日まで」など5000曲を作詞した言葉の達人は,いかに時代の芯を解剖して既成概念を突破したのか.ヒットの秘訣とは何か.一つの詞の誕生にどんなドラマが隠されていたのか.作詞家のみならず,すべてのクリエーターに役立つ実践的仕事論.(解説=鴨下信一) 1,100円 ただ時の過ぎゆかぬように 阿久悠 世紀末から新世紀にかけ,時代の結び目に何が起きたか? 忘れてはならないこと,記憶しておくべきことは何か? 著者は毎週,世界的大事件からスポーツ・芸能まで,時代の肌触りを記録すべく,ホームページに「ニュース詩」を創り続けた.「ニュース詩」100篇と語り下しによる,異能の作家渾身の現代日本社会論! 1,870円 無冠の父 阿久悠 「私の父の深沢武吉は,生涯巡査であった」.戦中から戦後初期の淡路島.小さな駐在所に身を寄せ合う,ある一家のささやかな幸福と戦争の傷痕.――実父をモデルに著者が遺した珠玉の物語は,父親とは何か,時代の激変のなかの家族,人間の矜持,生きることの諦観と希望とは何かを問いかけてやまない.解説=長嶋有 1,078円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 阿久悠