宋 文洲 4件 人気順 新着順 宋文洲が語る ここが変だよ日本の会社 宋 文洲 中国から北海道大学へ留学していた宋文洲氏は、天安門事件の影響で大学院卒業後、帰国を断念し、日本の企業へ就職しました。しかし、その会社が不渡りを出して倒産し、それをきっかけにソフトブレーン(株)を起業して経営者になりました。思いもよらぬ形で立ち上げた会社ではありましたが、順調に売上げを伸ばし、驚異的なスピードで成長させ、一部上場企業にまで押し上げました。宋文洲氏は、企業から上場までの孤軍奮闘の社長業の中で、「日本の会社は、実は変なところがたくさんある」ことに気づいたと言います。いったい、日本企業のあり方に、何を見たのでしょうか? この経済不況を乗り越えるために、経営者や管理職といった企業のリーダーが考えるべきこと、実践すべきこと――宋文洲氏が鳴らす警鐘に耳を傾けてみませんか? 999円 日中のはざまに生きて思う 宋 文洲 宋 文洲だから語れる。 中国経済の本当の姿と日中関係のゆくえ そして、激変する世界で心の平安を保つ道とは― 日本で創業し成功を収めた数少ない中国人の宋文洲氏。ソフトブレーンの経営者時代から始めたメールマガジン「論長論短」を今なお発行し続け、中国経済の本当の姿、揺れ動く日中関係、日本的経営が抱える問題などについて発言しています。本書はそんな「論長論短」の中から選び抜いた、心に残る珠玉のエッセイ集です。 生活の拠点を北京に移してから、宋氏は急速に発展する中国経済を内側からつぶさに見て、その光と影を率直に語ってきました。例えば、わずか数年で中国の庶民の暮らし向きがぐっと良くなったこと。その半面、交通渋滞がひどくなり、空気が急激に悪くなってしまったこと。中国人は今、収入の向上ばかり追及したせいで犠牲になったものについて、反省を始めていること・・・これらは、宋氏だからこそ語れることばかりです。 隣国の経済実態を正しく知り、前向きに日中関係を考えたい方たちにとって、本書は必ず参考になるでしょう。 「なぜならば、本書は日中双方で経営と生活を体験し、愛情を持って日中双方を真剣に考えている宋文洲が書いたものだからです」(本書より) 1,650円 新版 やっぱり変だよ日本の営業 宋 文洲 12万部を売り上げ、一大ベストセラーとなった「やっぱり変だよ日本の営業」がスマホ・タブレット時代の営業の教科書として、全面改定して再登場。未だに根強く残る営業部の「無駄」と「無意味」をテレビでおなじみの宋文洲が軽妙な語り口でまとめて一喝。経営者・営業マネージャー必見の書! 1,320円 ニッポン型上司が会社を滅ぼす! 宋 文洲 成果主義、ボトムアップ、ソリューション営業、顧客満足……全部、試してみたけれど会社はちっとも変わらない! それは「ニッポン型上司」が会社にはびこっているから。ハンコ押しと会議で忙しい上司、取引先との仕事より社内の調整に情熱を注ぐ上司、総論に強いが、各論が何もわからない上司……あなたのまわりにも、リーダーにふさわしくない、こんな勘違い上司がいませんか? 著者は、営業の効率改善ソフトとコンサルティング事業で今や業界最大手、ソフトブレーン株式会社会長の宋文洲氏。日本と中国でビジネス展開する過程で「ニッポン型上司」のマネジメントの矛盾を痛感したといいます。その見事な指摘には、衝撃を受けること間違いなし。「上司の役割」と「会社の意義」を見つめなおす、絶好の機会になるでしょう。 1,100円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 宋 文洲