小路幸也(著) 5件 人気順 新着順 〈磯貝探偵事務所〉からの御挨拶 小路幸也(著) 小樽にある高級料亭旅館〈銀の鰊亭〉の火事にまつわる騒動から一年。その事件を機に、警察を辞め、私立探偵となった磯貝公太。最初の事件は、かつての同僚が持ってきた、階下にあるギャラリー店長の夫でラノベ作家の失踪案件だった……。北海道が舞台のほろ苦ミステリー! 880円 失踪人~磯貝探偵事務所ケースC~ 小路幸也(著) 探偵業も軌道に乗ってきた磯貝公太。小樽にある高級料亭旅館〈銀の鰊亭〉の主である青河文が紹介してくれた依頼主は、文の同級生で親しい間柄の有名俳優・西條真奈。真奈からの依頼は、仕事を辞めて引っ越してから、連絡が取れなくなった姉の行方捜しだった。ところがあまりにも手がかりが少ない。丹念に調査する磯貝が行き当たった最大のヒントは、古いスーツケース。混迷を極めたが、最後に予想もできない真相が待ち受ける! 1,870円 すべての神様の十月(三) 小路幸也(著) ――人間がいなかったら、神様の皆、仕事がなくなっちまうだろ? 八百万の神と人間とのささやかな関わりを描いた心温まる連作短篇集! 才能はあるけれど売れない小説家と、画力は抜群だけれど物語が作れない漫画家。二人が出会った時に起きる小さな奇跡とは? (「結ばれたものは」)、出掛けるたびに道に迷ってしまう方向音痴の母。そこには意外な理由が隠されていて・・・・・・(「方向音痴は直りません」)。死神、福の神、風神、雷神――気まぐれで心優しい八百万の神と、人間たちとのちょっと不思議な《縁》を描いた、人気シリーズ第三弾。文庫オリジナル。 750円 三兄弟の僕らは(PHP文芸文庫) 小路幸也(著) 両親は死んだ。ある「秘密」を僕らに遺して――。愛情深い父母の元、平凡な毎日を送ってきた稲野家の三兄弟。しかし彼らは、ある日突然、両親を交通事故で亡くしてしまう。そんな三兄弟の家に、ほとんど面識のなかった母方の祖母がやってきた。彼らは戸惑いながらも祖母と暮らすうちに、近隣の住民のトラブルや、自分たち兄弟の関係、そして亡き父母が遺したとんでもない「秘密」とも向き合うようになり・・・・・・。「東京バンドワゴン」「すべての神様の十月」シリーズの著者が贈る、若き三兄弟の成長を描いた心温まる家族小説。 730円 すべての神様の十月(二) 小路幸也(著) シリーズ累計10万部突破! 死神、九十九神、福の神・・・・・・現代社会に溶け込むように存在している八百万の神々と、人間達とのちょっと不思議なふれあいを描いた、切なくも心温まる連作短篇シリーズ第二弾。 【内容例】●ある消防士が出動すると、勝手に火が消えてしまう。その意外な理由とは?(「天狗さまのもとに」) ●銃で撃たれた女子高生が、死の淵で恋をした男の正体は・・・・・・(「死神に恋」) ●夢遊病に悩む漫画家は、コインランドリーで美しい女性と出会うが・・・・・・(「眠れぬ夜の神様」)。――など、全10篇を収録。文庫オリジナル。 699円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 小路幸也(著)