田村淳 2件 人気順 新着順 超コミュ力 田村淳 ――なぜ、あの人はいつも周りとうまくやっているのか? 本書は、数多の業界の、数え切れない人々を虜にしてきた“田村淳流”「好かれるコミュニケーション力」の教科書です。 相手からの印象がガラッと変わる「聞き方の極意」から、「愛嬌の出し方」「大人数での気配り」「人間関係の築き方」まで、芸能界・最高級のコミュニケーション強者の技術を惜しみなく伝授します。 「著者だからできる・好かれる」のではなく、誰でもすぐに実践可能なスキルがこれでもかと詰め込まれた、「コミュ力」を磨く超決定版です! 「初対面の人との話が盛り上がらない」 「会話中、気づくと自分の話ばかりしている」 「話し相手を楽しませる自信がない」 「3人以上の会話になると、とたんに無口になる」 「気を遣って相手に言いたいことが言えない」 「上司・部下との接し方がわからない」 「すぐに仕事場に馴染む人がうらやましい」 「他人どころか家族との会話にも悩んでいる」 「そもそも人に興味が持てない」 こんな思いを持っている人に贈ります。 1,540円 母ちゃんのフラフープ 田村淳 誰もがそうとは言わないが、親とは二回、別れがある。 一度目の別れは、子どもが実家を出ていくとき。 二度目の別れは、親がこの世を出ていくときだ。 2020年8月。コロナ禍の中、 がん終末期で入院中の母・久仁子(くにこ)は、 72歳の誕生日をどうしても自宅でお祝いしたいと願う。 痛い、苦しいと言ったら、 一時退院の許可が下りないかもしれないと考え、 最後の力を振り絞る。 久仁子は、一切の延命治療を拒否。 尊厳死宣言書を残し、自分の最期を決めていた。 まだ生きていてほしい。だけど…… 旅立つ本人の希望を、 息子は、夫は、どのように受け入れたのか? 親が死ぬのはずっと先のことだと思っていた。だけど、その日は容赦なく訪れる。 そのときどんなお別れができるだろう? 僕は、この世から心のこりをなくしたい。 田村淳が渾身の思いで綴った、母との別れの物語。 慶応義塾大学大学院2020年度修士論文も一部抜粋して収録! 1,540円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 田村淳