森田季節(著)/にぃと(イラスト) 4件 人気順 新着順 不戦無敵の影殺師 森田季節(著)/にぃと(イラスト) ヒーローになれなくても、俺たちは無敵だ! ――この俺、冬川朱雀と相棒の少女、小手毬はこの世に必要とされていない異能力者だ―― 「異能力制限法」により、現代、異能力の無断使用は厳禁され、異能力者はすべて社会から管理されている。活躍の場は安全が約束されているTVやエンターテイメントの中でショーアップされた戦いを「演じる」時にしかない。 だが、暗殺者の末裔で、苦しむ暇も与えず殺す「暗殺異能」に特化した俺と小手毬じゃ、地味かつ邪悪でTV出演など不可能、人気も出ないし仕事も来ない! 実力だけなら、どんな奴にも勝てる自信もあるのに、戦う機会が、異能力を使う機会がない! そんな俺たちのところに、TVの中で最強と謳われる異能力者、滝ヶ峰万理からとある依頼がやってくる。それは本物の暗殺依頼だった。究極の選択を突きつけられた。俺たちは「悪っぽくて売れない」異能力者か、「本当の悪」の異能力者になるか決めねばならない……!? 「現実」の異能力者たちが交錯する、真の最強異能力者決定アクション! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 649円 不戦無敵の影殺師2 森田季節(著)/にぃと(イラスト) 俺たちが、本当に戦うべき「敵」は--? ――俺たちは、何と、なんのために戦えばいいのか―― 俺、冬川朱雀と相棒の少女、小手毬はこの世に必要とされていない異能力者だった。「異能力制限法」により、現代、異能力の無断使用は厳禁され、異能力者はすべて社会から管理されている社会。強さには自信があるが、戦う機会が与えられなかった俺たちだったが、ガチのトーナメント大会で優勝したことをきっかけに少しは仕事が舞い込むようになった。 しかし、それと金を稼ぐことは別問題で……。 理不尽な世の中の反応、嫉妬、不協和音、新たなる敵の影……俺と小手毬を待ち受けていたのは、異能力者の光と闇という現実だった。 ――俺たちは正義のヒーローじゃない。どこにも、戦うべき敵なんていないのかもしれない。それでも、戦うことを、異能力者をやめることはできない――。 「現実」の異能力者たちが交錯する、異能力者苦闘アクション! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 649円 不戦無敵の影殺師3 森田季節(著)/にぃと(イラスト) 異能力業界に忍び寄る「終わり」のとき…… 俺は、俺たちは何のために異能力者をやっているのか--。 小手毬と朱雀の出会い、そして契約からはじまり、現在--アンダーグラウンドの異能力者組織「御大」を撃退したことで御大から狙われることになった、朱雀と小手毬。 組織からの刺客は規格外の強さで、何もできないまま敗れてしまう。 そして御大の狙いは、エンターテインメント産業として成り立つ「異能力者業界」自体の解体だった? 風雲急を告げる、異能力者苦闘アクション、第3弾! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 627円 不戦無敵の影殺師4 森田季節(著)/にぃと(イラスト) 異能力者業界に無能力者が宣戦布告!? 「異能力制限法」により異能力者はすべて社会から管理され、戦う機会が奪われた現代。 第2回KCで敗退したことで元・最強となった朱雀と小手毬のコンビは、自分たちが少しでも異能力者業界に貢献できたことを誇りにしつつ、もう一度最強を目指すという目標を掲げ仕事に勤しんでいた。 しばらくして朱雀は『芸能事務所大名プロ、異能力者業界に宣戦布告! これ以上芸能界に来るな!』という大胆な発現をする女性アイドルユニット「無能力ガールズ」が人気上昇中であることを知る。 彼女たちは水を操る異能力者・川匂をテレビの企画とはいえ実際に倒して見せ、能力の元である科学力を誇示した。今まで異能力者以外の存在が台頭してきたことがなかったため、状況の変化に違和感を覚える朱雀。 この『無能力者の台頭』が朱雀の周囲に不穏な動きを見せる第一歩であることを彼はまだ知らない――。 現実の異能力者が苦闘するリアルアクション! 新たな戦いが巻き起こる第4弾! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 649円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 森田季節(著)/にぃと(イラスト)