永井龍男 3件 人気順 新着順 朝霧・青電車その他【期間限定価格(冬☆電書2025 輝き続ける名作たち 講談社文芸文庫レーベルフェア)】 永井龍男 16歳での懸賞小説当選作(「活版屋の話」)。18歳の懸賞脚本当選作(「出産」)。19歳の時の文壇出世作「黒い御飯」。早熟の才能明らかな最初期から、第2回横光賞「朝霧」や、「花火」「青電車」に到る、永井龍男の短篇の精髄。「往来」「胡桃割り」「ある夏まで」など、14篇の秀作群。後年の短篇の冴えを予感する短篇世界! 716円 東京の横丁【期間限定価格(冬☆電書2025 輝き続ける名作たち 講談社文芸文庫レーベルフェア)】 永井龍男 「俺は二、三日うちに死ぬ気がする。晩飯の支度なんか放っておけ。淋しいからお前もここに坐って一緒に話でもしよう」妻にそう語りかけた数日後、永井龍男は不帰の人となった。没後発見された手入れ稿に綴られた、生まれ育った神田、終の住処鎌倉、設立まもなく参加した文藝春秋社の日々。死を見据えた短篇「冬の梢」を併録した、最後の名品集。 1,170円 わが切抜帖より 昔の東京【期間限定価格(冬☆電書2025 輝き続ける名作たち 講談社文芸文庫レーベルフェア)】 永井龍男 新聞・雑誌などの記事や文章の切抜き、それらへの感想、ささやかな集積が、やがて永井龍男の美学と結びつき、精妙な確かなある空間と人生を静かに形成して行く。読売文学賞受賞の「わが切抜帖より」と、著者がかぎりなく愛する“昔の”東京にかかわる随筆群を併せて収録する、“昔の”東京の“背骨”と呼ぶべき1巻。 877円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 永井龍男