鋼雅 暁 6件 人気順 新着順 独眼竜政宗の休息 鋼雅 暁 ある日、珍しくこれといった用事のない政宗は心穏やかに自室で過ごしていた…(「独眼竜政宗の休息」) 政宗がまだ梵天丸と呼ばれていたころ…彼は、部屋で蹲っていた…(「梵天丸と小十郎」) 330円 行方定めぬ老剣士 二の村、弟子と妖 鋼雅 暁 旅支度を整えて歩きはじめてすぐに老剣士は足を止めた。不穏な気配を察知したのだ。歩いては足を止め、足を止めてはまた歩く――。短編時代小説。 220円 行方定めぬ老剣士 一の村、再会 鋼雅 暁 街道から離れた場所にある村。入り口で、じっと村を見つめる老翁がいた。彼を見かねたか、村の少年が声をかけて屋敷へと案内してくれるが――。短編時代小説。 220円 幕末少年風雲録――健次郎の剣―― 鋼雅 暁 俺――若杉健次郎は、動乱の京の都へやってきていた。 実の父と兄を亡くした俺を可愛がってくれた人たちが、倒幕運動に加担したと聞いて連れ戻すためだ。しかし――それだけでは済みそうになくて。 俺の波乱に満ちた京藩邸生活がはじまった。 440円 こんな主は嫌だが仕方がない 鋼雅 暁 俺は、人間界に出て来たばかりの「新米使い魔」だ。「上級使い魔」になるためには、それなりの実習をこなさないといけない。そのため「それなりの人間」と契約するつもりだったのだが、俺が助けた「武家の跡取り」は理想とは大きくかけ離れた男だった! 「見習い使い魔」と「主さま」が繰り広げるコメディ時代小説です。 165円 恋御籤 鋼雅 暁 御家人の次男坊・柳井小治郎は、用心棒をして家計を支えている。幼馴染からの文に走り回り、大店襲撃予告に走り回り、今日も何かと忙しい。その中でふと気づいた己の恋心。その行方は如何に? 220円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 鋼雅 暁