林良彦 2件 人気順 新着順 人生があと200日で終わるとしたら 治らない病気になったミュージシャンの話 林良彦 そのミュージシャンは、ある日突然、自分が余命いくばくもないということを知らされました。彼は、どんなふうに自分の人生を見つめ、どんな思いに至り、人生のフィナーレを迎えたでしょうか。「緩和ケア」という、終末期の患者さんに向き合う医師の目を通して、「生きる」こと、そして「死ぬ」ことを深く考えるきっかけになってほしいと願う一冊です。 1,089円 最後のカルテ記録 林良彦 カルテの最後のページに、亡くなった患者への手紙を綴り続けてきた看取り医師による、様々な出会い、別れを綴ったエッセイ。 山崎章郎氏(ケアタウン小平クリニック)ご推薦 「本書は心優しき緩和ケア医と患者・家族との魂の交流記である。いつか必ず来る死、叶うことなら、こんな医者に看取られたい!」 死に方は、その人の人生を物語る 「患者さん、そのご家族と関わりを続けていく中で、緩和ケア医が感じた感想や入院中に心に残ったエピソードを、 死亡宣告した後、霊柩車までお見送りした後に『最後のカルテ記録』としてカルテの最後のページに記していました。 (中略) 死は日常の事、誰にでも訪れる事、時には命よりも大切な事がある事、皆様の日常生活の中で死を考えるきっかけになればと思います。」 ――「はじめに」より 968円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 林良彦