谷川直子 5件 人気順 新着順 四月は少しつめたくて 谷川直子 詩が書けなくなった大詩人と訳あり女性編集者。突然、口をきかなくなった娘とその真相を探る母親。詩人との交流を通して、大切な人の心に届く言葉を探す女性達の奮闘を描く各紙絶賛の感動作。 世界は言葉の拘束衣を着ている、詩はその綻びか。 活字ではなく浮世に生きる詩と詩人を描いて新鮮。――谷川俊太郎 1,540円 世界一ありふれた答え 谷川直子 離婚して未来を見失った女。 ピアノを弾く時だけ、指が動かない病いのピアニスト。 人生のどん底で出会った二人の再生を描く 今年最高の感動作! 読みふけった。引きずり込まれた。これは私のこと。違うのに、そう思った。 伊藤比呂美 なんと「大きくあたたかな発見」だろう。深く、確かに、リアルに心に迫る。 落合恵子 1,540円 断貧サロン 谷川直子 貧乏神被害者の会が主催する“貧乏を断つ”ためのサロン。そこには働かないイケメンの彼氏をもつ、様々な事情を抱える女たちが集まって……金か愛か!?に迫る文藝賞受賞第一作。 1,430円 あなたがはいというから 谷川直子 37年ぶりに同窓会で再会した、かつての恋人・亮と瞳子。出会った瞬間、二人は今も思いが変わらないことに気づく。だが各々の私生活での嘘が二人を追いつめる。還暦の恋を描く長編小説。 1,980円 おしかくさま 谷川直子 おしかくさまという“お金の神様”を信じる女たちに出会った、四十九歳のミナミ。バツイチ・子供なしの先行き不安な彼女は、その正体を追うが!?現代日本のお金信仰を問う、話題の文藝賞受賞作。 649円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 谷川直子