沢渡あまね 5件 人気順 新着順 組織の体質を現場から変える100の方法 沢渡あまね 管理的なマネジメント、クローズドな情報共有、横並び主義、リスク回避志向……組織を辞める人たちは給料や仕事の内容が不満なのではない。「時代遅れの文化」がイヤで辞めるのだ。日常会話から会議、仕事の進め方まで。支援実績400社超、組織開発のプロが教える「古い体質」を変えるために今日からできる具体策!! 1,980円 「推される部署」になろう(できるビジネス) 沢渡あまね 過去の勝ちパターンが通用しなくなった時代。 「自分たちは何者か?」「自分たちは、誰に、どんな価値を出す人か?」を説明できない人は、人生100年時代をサバイブできない。残念な部署でぬくぬくと育つと、悪気なく説明不可能な自分になってしまう。どこにも行けない人になってしまう。同じ組織にいても買いたたかれる人になってしまう。そうなってからでは手遅れです。 仕事の価値、職種の価値、部署の価値を高めていく。そのためにも、自分たちの仕事を説明可能にし、仕事や部署のファンを創り、コラボレーションして(他者とつながって)よい仕事の体験を増やしていく。その経験や体験を通じて、自分自身のブランド力すなわちファンを創る力を高めていく。推される自分になるためにも、推される部署を創る。 本書ではなぜ部署が「推される部署」になっていったほうが良いのか、豊富な事例とともに、組織の視点と個人の視点の両面で紐解きます。 序章 あなたたちは、誰に、どんな価値を出す人たちですか? 第1章 なぜ、推される部署になる必要があるのか? 時代背景 第2章 ブランドとは 第3章 推されるかどうかを決める 第4章 「中」の対話を増やす 第5章 ブランドを体現する組織になる 第6章 ブランドワークショップをやろう 第7章 推される部署」が組織と個と社会にもたらす効果 終章 ブランドマネジメントは、私たちの未来を育むエンジン 1,760円 日本全国、全部署回覧! うちの職場がムリすぎる。 沢渡あまね 日本の組織と働く人たちが、思考停止ひいては行動停止に陥っている。およそ400以上の日本の企業・自治体・官公庁などの職場を見てきた著者が痛感しているリアルです。日本企業の国際競争力、生産性、賃金レベルの落ち込みを見れば、従来の成功モデルは明らかに賞味期限切れ。「うちの職場がムリすぎる。」そう感じざるを得ない状況が蔓延しつつあるのが、令和の日本です。 私たちはそのリアルに正しく向き合い、正しく思考し、正しくアップデートする必要があるのです。 本書では「思考停止ジャパン」の背景には何があるのか? 私たちはどのように、思考停止、行動停止から脱していけば良いのか? 「組織カルチャー」「能力」「人事制度」「コミュニケーション」「管理・間接業務」「社会構造」の6つの側面から提言します。 1,650円 仕事は職場が9割 沢渡あまね 「日本人は生産性が低い」――昨今、よく聞くこんな言葉に「能力がないから生産性が低いんだ」と落ち込む必要は、まったくありません。 仕事は人間関係、環境、働き方など「職場」次第。 「自分のせい」「上司の言うことは絶対」 そんな余計なストレスに押し潰される前に、もっとラクに仕事に向き合える方法があります。 もっと自分の可能性を開花させられる方法があります。 私たちは何のために働くのか? well-being(よく生きる)ために必要な「本当の仕事と自分の関係」について、20のエッセンスにまとめました。 ■目次 ・選びようのない人間関係 「上司と部下」と「師匠と弟子」の決定的な違い ・「アットホームな職場」はブラックかもしれない!? ・人間関係の軸は「尊敬」 ジョブ・クラフティングという考え方 ・「無理ゲー」な職場からの脱却方法 ・「仕事は苦しいもの」からの卒業 ・「下請け思考」「無意味な同調圧力」からの卒業 ・「勘違いDX」「勘違いダイバーシティ」からの卒業 ・「東京VS地方」からの卒業 ・働く人すべてに求められる新時代のスキル「越境」 ・汎用性を高めたい3つのビジネススキル ・ひとつの職場しか知らないリスク ・まずは「半径5メートル」の環境を変える ・これからの新しい働き方 「役割を変える」「人間関係を変える」「環境を変える」「仕事そのものを変える」 ■内容 「生産性が低い=能力がない」わけじゃない。 自分の能力を発揮できるか、可能性を開花させられるか、仕事に前向きに取り組めるかは、自分よりも「職場」次第。 自分に合った職場、働き方、人間関係を見つければ、今より働くことがラクになる、前向きになれる! 半径5メートル以内からできる働き方改革。 1,760円 なぜ、日本の職場は世界一ギスギスしているのか 沢渡あまね 人間関係、生産性、やりがい、満足度…… 日本の職場は「ワースト1位」!? 職場がギスギスしている……。 そう思ったことはないでしょうか? 残念なことに、それは気のせいではなく、紛れもない真実です。 それも日本の職場は「世界一」ギスギスしていると、国際調査で明らかになったのです。 日本の職場のどこに問題があるのでしょうか? 本書では、350以上の企業・自治体・官公庁で職場コミュニケーションと組織風土の問題に向き合ってきた著者が、 豊富な実例とデータを基に、職場のギスギスの原因を掘り下げ、働きやすい職場に生まれ変わるためのアイデアを提案します。 こんな職場は危険信号 ●コロナ禍以前と働き方は変わらない ●誰に何を聞けばいいのかが分からない ●「○○さんにしか分からない仕事」がある ●部署間の連携が取れない、敵対している ●新しいことに挑戦しにくい ●雑用が多くてスキルが伸びない ●正社員と非正規社員に大きな格差がある 990円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 沢渡あまね