五十嵐大 3件 人気順 新着順 ぼくが生きてる、ふたつの世界 五十嵐大 ろうの両親の元に生まれた「ぼく」。小さな港町で家族に愛され健やかに育つが、やがて自分が世間からは「障害者の子」と見られていることに気づく。聴こえる世界と聴こえない世界。どちらからも離れて、誰も知らない場所でふつうに生きたい。逃げるように向かった東京で「ぼく」が知った、本当の幸せと は。親子の愛と葛藤を描いた感動の実話。 658円 趣味と実利の二刀流 凡人が非凡に暮らすテクニック 五十嵐大 著者は「平凡でそれなりに安定したサラリーマン生活」から一歩踏み出し、35歳で独立した。それを可能にしたのが「みずから欲するものを具体的に生業とする」という考え方だった。元来発明好きだった著者は、独立後は商品開発に手腕を発揮する──。89年の人生を振り返りながら、これからを生きる人々に著者は問いかける。「一度の人生、今の生き方でいいのか?」と。 1,089円 聴こえない母に訊きにいく 五十嵐大 母に、ずっと訊いてみたいことがあった。 ぼくの耳は聴こえるけれど、本当はどちらが良かった? 聴こえる子どもと聴こえない子ども、どちらを望んでいた? 【本書の内容】 「優生保護法」―― 障害者が生まれることを防止し、 女性が産むことを管理しようとした悪法が存在した時代、 「母」はどのように生きたのか。 「ぼく」はどのようにして生まれたのか。 幸せだった瞬間も、悲しかった瞬間も、すべて。 コーダである息子が未来に進むために描く、小さな家族の歴史。 【コーダとは】 コーダ(CODA:Children of Deaf Adults) 聴こえない親をもつ、聴こえる子どものこと。 1,870円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 五十嵐大