西川清史 5件 人気順 新着順 わんこ四字熟語辞典 西川清史 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愛犬家のみなさまお待たせしました! 累計28万部の大ヒットシリーズ『にゃんこ四字熟語辞典』のわんこ版、 『わんこ四字熟語辞典』発売! ANZEN漫才みやぞんさん、猛烈推薦! 「タメになるし、わんちゃんが可愛い! オンリーワンッ!」 取り上げられた四字熟語は、 純真無垢、失望落胆、豪放磊落、余裕綽々、顔面蒼白、 清浄無垢、天衣無縫、猪突猛進、危機一髪、不平不満、 心機一転、容貌魁偉、喜色満面、軽佻浮薄、自業自得、 独立独歩、一致団結、自己嫌悪、呵々大笑……などなど。 どんな写真にどの熟語でツッコミを入れているかは、見てのお楽しみ! 【はじめに】 二〇二二年の春、果たしてこんな本、読者に受け入れられるのかしらん、といささか不安に思いつつ出版した『にゃんこ四字熟語辞典』。ところが、これが、思いもよらぬ大好評で、ほっと胸をなでおろしていると、「わんこの辞典は出さないの?」「次はわんこでしょ」「犬をないがしろにするなよ」などという叱咤激励声が届き始めました。そうかあ、わんこ版も作らなきゃあいけないか……、と考え始めたものの、躊躇浸潤し、有耶無耶な態度を通したのは、また無料無数な量の写真を渉猟しなくてはならないのかと考えたから。一冊作るために目を通さなければならない写真の枚数は尋常なものではありません。面白い写真を選んだら、次はこれに合う四字熟語を探します。簡単には思いつきません。まるで難行苦行、うんうん言いながら考えます。それだけではまだ半分しかでき上がりません。次は四字熟語を睨みながら、それにふさわしい写真を思い描きます。そして、そのイメージに近い写真を必死になって探します。疲労困憊、目がかすんで見えなくなるまで探します。生みの苦しみ、というやつです。そんな前途多難を想像してひるんでいたのですが、しかし、全国で今か今かとわんこ版を待ち望んでいる読者のことを考えるとのんびりもしていられません。ここは心機一転、辛労辛苦などものともせず、緊褌一番、我武者羅になって編み上げるしかありません。 そして出来上がったのがこの一冊。どうぞ、心ゆくまでお楽しみください。 西川清史 1,540円 にゃんこ四字熟語辞典2 西川清史 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 猫と四字熟語のこころ温まる組み合わせ。 シリーズ累計17万部のベストセラー待望の第2弾! 爆笑問題・田中さんも熱烈応援! にゃんこたちの愛らしい表情やしぐさといっしょに 四字熟語が脳裏によみがえってくる、ありそうでなかった写真集! 一日千秋、一蓮托生、周章狼狽、不平不満、千載一遇、手練手管、無病息災、犯行現場...!? どんな組み合わせでもしっくりきて笑えるのが、にゃんこと四字熟語の魅力。 一家に一冊、一部屋に一冊揃えて、皆さんでお楽しみください! ●「はじめに」より 『にゃんこ四字熟語辞典』の第一弾が、まさか、こんなに気に入ってもらえるとは思いもしなかった。「リビングのテーブルに置いておいたら、子どもが四字熟語を全部覚えていました」とか、高齢の女性たちから「何冊も買って友達にプレゼントしました」などという話を聞くと、我が意を得たりと無性に嬉しくなってしまうのだった。 こうなったら第二弾を作るしかない、とさっそくPCに向かった。が、しかしである。大体、人口(じんこう)に膾炙(かいしゃ)したなじみのある四字熟語は第一弾でほとんど掲載してしまっているのである。 しかもにゃんこたちは大概が、寝ているか、喧嘩しているか、不機嫌な顔をしているばかりである。必死になって猫の写真を見た。おそらく数万枚は見た。この時期に猫の写真チェック世界選手権があったら絶対に金メダルが取れたに違いないほど、何日も何日も猫の写真を追い続けた。そしてそれにふさわしい四字熟語を死にものぐるいで考えた。その成果が本書である。 確かに、中には「これ、四字熟語なの?」と言われてもしかたのないようなものも交じっていることは、認めざるを得ない。そこのところは、にゃんとか、おおらかな気持ちで受け止めていただきたい。 では、にゃんこたちの、めくるめく四字熟語ワールドへどうぞ。 1,540円 世界金玉考 西川清史 みうらじゅんさん推薦! 人生の3分の2は金玉のことを考えてきた。――みうらじゅんさん * なぜぶら下がっているのか? なぜたぬきのキンタマは大きいのか? そもそもなぜ“キンタマ”と呼ばれているのか? etc. その誕生の瞬間から、世界各国のキンタマスラング、勝海舟や西郷隆盛など偉人たちのキンタマ逸話、尾崎士郎や正岡子規など文豪によるキンタマ文学、ミケランジェロのダビデ像にいたるまで、∞(無限)に広がるキンタマの世界に迫る。追えば追うほど謎は深まり、好奇心に気持ちはぶらぶら……黄金の秘宝を求める冒険家のごとくキンタマに挑んだ著者渾身の一冊。 読んだ後では世界の見え方がぐるりと変わる、史上初のキンタマ読本! 1,540円 にゃんこ四字熟語辞典 西川清史 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中から集めた激カワにゃんこたちに 四字熟語でツッコミ入れてみました! ほっこりしながら、ちょっとだけ賢くなれる (でも役に立つかはわからない) にゃんこ写真集。 1,540円 文豪と印影 西川清史 かつて本には「検印」が捺され、 作品を書き上げたあと文豪たちの「一番最後の仕事」は自分の本にハンコを捺すことだったーー。 病床でも「印譜」を見たいと話した夏目漱石や、遺書にも「印鑑」について記した芥川龍之介。 大好きな荷風にとっておきの「印鑑」を贈った谷崎潤一郎に、「検印」の小説を書いた菊池寛など 130人の文豪たちの170の印影をエピソードとともに収録。 「ハンコ文化」が失われつつある今、「ハンコと文豪」の切ってもきれない関係に迫る。 2,200円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 西川清史