片田珠美 27件 人気順 新着順 上手に「自分を守る」技術 片田珠美 職場で、友人関係で、親同士で、身近な関係で……どんなやっかいな相手にも、必ず“策”がある!こんな「対応」が、一番効く!□やんわりと刺す □「みんな見てるよ」と通告□過剰に褒める □“間の抜けた”リアクション□世間話を装い、チクリ □「私」を主語にして抗議□「進入禁止」を宣言 □「かわいそう」と見下す□「私は気づいているよ」とアピール笑顔でキツいことを言う人、すぐ感情的になる人、何かとルーズな人、「自分が絶対正しい」と言わんばかりの人……そんな“自覚なく他人を傷つける人”が増えている。本書は、そんな「やっかいな人」との関係をこちらから変えていくための具体的な方法をご紹介する。 ――精神科医 片田珠美 1,430円 被害者のふりをせずにはいられない人 片田珠美 いい人から怖い人へ。なぜ、ある日突然、豹変するのか。職場、家庭、友人、SNS…やっかいな人たちとその対処法を人気精神科医が明かす。 【こんな“被害者ぶる人”から身を守れ】●上司から遅刻をとがめられ「パワハラだ」と逆ギレ●女性から食事の誘いを断られ、ストーカー化。根も葉もない噂を流す●自己保身のために、相手の非をあげつらう●不倫が報じられた芸能人を活動自粛に追い込む。その深層心理とは?●“被害者ぶる人”と“リアル被害者”を混同するな「被害者ならば何をしても許される」――そう思い込んで被害者のふりをする人が、いま社会に蔓延している。 必ずしも自分が実際に被害を受けたわけではないのに、あたかも被害者であるかのように装い、まわりの人々を味方につけて誰かを攻撃する。 “被害者ぶる人”のターゲットにされると、いつの間にか立場が入れ替わって、こちらが悪者にされかねない。その結果、心を病んでしまうことも…。 “被害者ぶる人”たちは、なぜ自分が被害者であるかのように装うのか? 979円 孤独病 寂しい日本人の正体 片田珠美 社会構造の激変によって、人々を強くつなぎとめていたかつての血縁や地縁をベースにしたコミュニティの機能は衰退し、いまや個人はネットと現実の間に頼りなく浮かぶような孤独な存在になってしまった。この孤独が病理的な色彩を濃くしていけば、まぎれもない病になってしまう。これを防いだり、癒したりするにはどうすればよいのだろうか。気鋭の精神科医が現代日本人を悩ます孤独とその寂しさの正体に迫る。【目次】はじめに/第一章 「孤独病」の時代/第二章 「孤独病」の構造/第三章 人を「孤独病」に追い込む思考習慣/第四章 「孤独病」、その暴走の果て/第五章 「孤独病」を癒す処方箋/おわりに 693円 許せないという病 片田珠美 あいつだけは許せない――。 許してしまえばきっとラクなのに、 本当はイライラせず笑って過ごしたいのに、 どうしても、許せない。 なぜ、許せないのか? なぜ、許せない思いに縛られるのか? 呪縛から解き放たれるにはどうしたらよいのか? 気鋭の精神科医が、 他人を許せない心理を分析し、 ラクに生きるための処方箋を示す。 715円 怒れない人は損をする!―人生を好転させる上手な怒りの伝え方― 片田珠美 仕事や家庭がうまくいかないのは、無意識に怒りを抑えこんでいるせい!? 怒りとは自分の中の問題を知らせてくれる大切なサイン。怒りに気付き、上手に伝えることが必要です。会社の上司や部下、義理の家族、妻、隣人など、自分の意思で避けることのできない関係性の中での怒りについて、すぐに使える33の切り返しを紹介! 1,056円 一億総ガキ社会~「成熟拒否」という病~ 片田珠美 急増するひきこもりや新型うつ病、何でも他人のせいにするクレーマー、覚醒剤や合成麻薬などの依存症…。筆者が最近の精神科臨床で感じている3つの特徴的な傾向の背景には、同じ病理が横たわる。「こうありたい」という自己愛的イメージと現実の自分のギャップが大きすぎ、ありのままの自分を受け入れられないのだ。精神分析でいう「対象喪失」が機能しなくなっている現状を分析。喪失を受けとめ真の再生を果たす処方箋を示す。 628円 無差別殺人の精神分析(新潮選書) 片田珠美 なぜ彼らは殺戮者と化したのか? 秋葉原、池袋、下関、大阪教育大附属池田小、コロンバイン高校、ヴァージニア工科大……犯人たちの生い立ちと肉声を克明に辿っていくと、六つの共通要因が浮かび上がる。果たして、凶行への「最後の一線」を越えさせたものは何か? 気鋭の精神科医が徹底的に考え抜く。 968円 12 TOP 電子書籍(本・小説) 片田珠美 2ページ目