山口 洋子 20件 人気順 新着順 愛がわからなくなったら読む本 山口 洋子 「この人しかいない」そう心に決めた恋人と別れ、人生まっ暗、涙も枯れ果てて……。男に都合のいい女、だまされやすい女、男に逃げられる女、いつも運を逃してしまう女。こうした女にならないために、どう行動すべきか? さまざまな愛、葛藤、別れをみつめてきた恋愛論の権威が説く、恋愛指南の快エッセイ。 660円 帰り道を忘れた男たち 山口 洋子 男が男らしさを失った現代社会を軽妙に活写! 男は本来不良少年であるが、いまほど不良の少ない時代はない。それは女の責任も大きい。男女の話を中心に据えて男の魅力復活を説くーー恋は、始まりや進行形の途中ではなくて、別離の瞬間に、いちばんその恋の本性をあらわす。そして、別れが無残になるのも、美しい宝物として記憶されるのも、ひとえにエンディングの良し悪しにかかるのだ……。女流作家の鋭く確かな観察眼で、人生の朋友たる男の生態、女からの理想像などを、ユニークに描く魅力的エッセイ。 660円 その人を愛せますか けっして後悔しない愛、性、生き方 山口 洋子 女性はとかく、過去の愛を引きずり、現在を生きがち。それに対して、男はいつも、現在・未来のために女性を求める。このとき男が求める女性は、およそ2つのタイプがあり、星型とクッション型だ。さて、あなたは、男の希望の星? それとも家庭で安らぎを与えるクッション型? その選択のために、本書は役立ちたいのです。ベスト・ラヴを得るための好著。恋の綱引きが上手になるテクニックを教えます! 660円 東京恋物語 山口 洋子 大人の恋の激しさ虚しさを描く都会風俗小説。東京を描く大人の恋物語ーー銀座マダムをやめて愛人ぐらしに甘んじる雅が、行きつけの飯倉の喫茶店で出会った男は、かって雅が崇拝した夜の女王の情人だった。男から、死んだ女王の思いがけない素顔を聞かされるうちに、雅の人生にも転機が……。大都会の特色ある町を背景に、その町にふさわしい男女の恋の光彩を描き上げた、出色のラヴ・ストーリイ8編。 660円 ところで、もう一杯 山口 洋子 男と女って、求め合っているくせに、必ずしも相性がよくない。自分にとって都合のわるい男に惚れてみたり、やけどしそうな女を追ってみたり。でも、それが、この世の人生なのです。いま、男心のつらさをかみしめるあなた、女の涙にくれているあなた、ちょっとひと息入れて、もう一度、恋を考えてみませんか。女性にモテる法、男に好かれる術を教えます。とかくカッコをつけて、異性にアプローチするのが、凡人の常。しかし、非凡なる男女は、そのやり方を避けることでで成功するのだ。人生の達人が教える、愛の教則! 660円 ところで、もう一杯(3) 山口 洋子 世の女性たちよ、ずるい男のやさしさや、ゴマスリ男の口車にだまされるな! 男の良さはその少年度で判断できる! と数々のエピソードで語る、ユニーク恋愛エッセイーー男の外見の頼もしさ、やさしさ、力強さに、若い女性は、とかくだまされやすい。男のこんな表情は、長続きするはずがない。天候のように急変して、女性を途方にくれさせる。男の本質はどんなメジャーで計測すればいいか? そのポイントを語りつつ、本当のいい男を讃美するエッセイ。いい男ほど少年っぽい! 660円 ところで、もう一杯(5) 山口 洋子 女性が、わからない、そして知りたい男の正体! 女は愛する男との心中をねがうが、男は孤独な戦死にあこがれる。こうもちがう両者が仲良く人生を生きるには、どんな智恵が必要? ーー男が求める女とは、女が「かくありたい」と思い描く自画像と少しちがっている。同様に、女が求める男の理想像も、男の考えと微妙にズレるものだ。とくに男女の力関係が変化してきた昨今、上手に愛し合うのはますます多難! どう考えたらいい「愛」をつかめるか、を具体例から説き、明快にアドバイス。愛の達人がホンネで綴る、痛快エッセイ。 660円 なにが愛なのかしら 山口 洋子 男とうまくいく女には或る特色がある、理想的なカップルには落し穴がある。肉体より心という言葉には嘘と本当がある……。好きになればなるほど、その人への迷いや不安にいつも苛まれるのが愛。もっといい男がいるかしら、あの人の本心はどうなんだろう、男は女の何を見て決心するんだろう、などなど。さまざまな愛の出会い、葛藤、別れを見つめ続けてきた愛の達人が、若者から大人の愛までを具体例で語る軽快恋愛読本。いい男を見分けるテクニックの数々を教えます! 660円 プライベート・ライブ 山口 洋子 芸能人カップルの壮絶な日常演技と奇妙な愛ーー奇矯な行動で知られるスターと結婚した女優の平晶子は、新婚早々から夫の奔放なふるまいに悩まされる。不貞、暴力、麻薬……。失望し、愛想づかしをはじめるのだが、一方で、世間に対して、妻の姿を演技してみせる自分自身に、いつしか酔ってゆく……。特異な男女関係のあやを濃厚に描く文芸秀作集。 660円 履歴書 山口 洋子 女優、クラブ経営者、作詞家、作家……と才色兼備を地で行く著者が、みずからのはげしい人生をふり返ってつづった、我が青春時代を彩る作品の数々。純粋詩、作詞、小説、エッセイ、交遊録から、その代表的作品を自ら選んで、作家へ至る道のりを、読者に熱い思いをこめて伝える、珠玉の1冊。 789円 愛されかた知ってますか 他人が言わない29項 山口 洋子 あなたは愛のありかた、恋のありかたを、誤解してはいませんか? 誤解と言わないまでも、ひとりよがりの考えかたで、せっかくのチャンスを、見逃したり、見失なったりしていませんか。愛の世界は、思う以上に、複雑な心理や感情の錯綜している戦場、闘いの場なんです。――あなたは、愛されかた知ってますか!? 660円 愛する嘘を知ってますか いちばん言いたくなかった26項 山口 洋子 愛や恋とひとくちに言いますが、すべての女性にとって、これほど苛酷で厳しい修羅場はないんじゃないかしら。もし彼にすてきな女と思われ、その愛を獲得したいなら、あなたはあらゆる努力と手練手管を尽くさなければね。あなたの人生を豊かに包む幸せを掴むのは、一にも二にもあなた次第なのですから……。 660円 雨になりそうな風 山口 洋子 パトロンと愛人との間で搖れる三十女の私。優しいパトロンを捨て、無頼の愛人へ走ろうとも考えたが、ふと知った男たちの弱さに失望する……。ある日、突然にはじまった激しい恋。そんな恋にも、いつしか涙を予感させる風がしのびよる。そのとき女は、ひとつの季節の終わりを知り、男はなおも見果てぬ夢を追いつづける。せつない恋、やるせない別離に傷つき生きる、都会の男女の人生模様を優しいまなざし、細やかな筆致で描いた、7編を収める恋愛小説集。男と女の愛の微妙さと厳しさを描く! 660円 おとこの事典 山口 洋子 男女の微妙なズレや恋愛のむずかしさ。恋の勝者にも、恋の未経験者にも、参考になる1冊ーー宴会、オフィスラブ、贈り物、結婚観、サイズ、下着、チップ、デジタル、ネクタイ、パーティなどなど、男の生活に密着していて、男の本質をつい露出させ勝ちな、特性や小道具をキイワードとして選び出し、鋭い観察眼と軽妙な語りくちで、男の姿をはだかにしてみせる、異色のエッセイ。250語の、いわば「おとこ早わかり事典」として、世のミス&ミセスに捧げる話題の書である。 726円 おとこの天気 おんなの元気 おとこの事典 山口 洋子 女遊び、結婚、勝負など、男の生活用語から男を斬る! ーーおとこだけに特有の持ち物、行動、心理。それらをキー・ワードとして観察するとき、おとこの本質・本音がみごとに浮かび上がる。具体的な事件やエピソードで、軽妙かつリアルに「女性とはちがう生物」であるおとこを描く、ユニークなエッセイ事典。おとこが理解できなくて悩んでいるあなたに、必読の読み物。この1冊でおとこの正体がよくわかる! 660円 東京望遠鏡 山口 洋子 作家、作詞家、高級クラブの経営者といくつもの顔をもっていた著者が、直木賞受賞前後の、最も多忙をきわめた日々を、細密かつ正直につづった日記スタイルのエッセイ。芸能、スポーツ、文壇の名士たちとの華やかな交際のうらに垣間見える著者の素顔や本音がおもしろい上に、作家・山口洋子の創作の秘密ものぞける好著。華やかで多彩な交友関係のスケッチ! 660円 ところで、もう一杯(2) 山口 洋子 女は月、男は太陽。どうすれば相照らす仲に? 中天に輝やきながらとかくすれ違う太陽と月。男女関係に似て、ないものねだりなのだ。その本質を考えつつ、なおも、いい男いい女をみつけるノウハウを説くエッセイーー男にとって、女が人生のすべてではないけれど、エネルギーや人生の華にはなってくれる。だから、自分にとってのいい女をさがし求めなくてはいけない。一方、女の幸せは、大半男によって決まる。男との関わりで哀歓がつくられるのだ。それでは、どういうポイントで、それぞれのパートナーを選べばいいか? その解答が本書にあります! 660円 ところで、もう一杯(4) 山口 洋子 人生のベテランが鋭く観察する当世人間模様。若い男のダメさ加減を叱り、女の計算高さをあばき、現代の男女関係のいびつさを告発するーー結婚するなら絶対O型、浮気相手ならA型に限る。若い愛人を作るならB型か。しからばAB型の男はどういう相手に向くだろうか。一夜のアバンチュールか、それとも心中相手では? なぜそうなるのか、は本書をお読み下さい。ふーむ、と納得して頂けます! 人生の表裏を熟知した著者が、男の正体、女の本音を体験的に説きあかす、ざっくばらんな痛快エッセイ。 660円 ドント・ディスターブ 山口 洋子 愛し合ったはずの男女が迎える別れの凄惨ーー劇美しい才女と愛人関係になれた中年サラリーマンの唐木は、はじめ有頂天だったが、次第につのる彼女の驕慢さを持てあますようになる。妻子ある唐木に対して、結婚要求をはじめ、あらゆる難題をつきつけるのだ。そして今夜も、彼女の命ずる通り、ホテルの部屋に行く。いつものように「ドント・ディスターブ」の札が下がる。妻と愛人の間で立往生した唐木は別れを決意するが……。荒廃の愛、恋愛の裏面を描く秀作集。 660円 モテるモテないは紙一重 山口 洋子 野性味を失いつつある男たちを叱咤する。男は手ぶらが一番、後生大事に鞄をかかえて歩くなど女の生まれ変りか、男が美形をきどったらおしまいよ、といった女からみた現代の男への注文と理想像ーー女性から「いい人ね」といわれたら、それは色恋の対象外よ、との決定的宣告である。では男は、惚れた女性に対して、どうふるまえば「いい人」にならなくてすむか。どう動けば「いい男」にみえるか。その答えが、あまたの具体例を添え、本書で展開される! 痛快筆致で定評ある、女の本音の恋愛術、好エッセイ。 660円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 山口 洋子