龍一京 76件 人気順 新着順 謀奪 龍一京 男なんて信用できない、だから今度は私たちが男を利用してやる……女ふたりが計画した復讐とは? テレビ制作会社局に勤める28歳の田川叶は、わずか半年の間に続けて両親を亡くした。父は、借金を苦にして自殺してしまったのだ。だが叶は、父を騙した男・桑野弘康の存在を知っていた。両親のために桑野への復讐を誓った叶だが、女ひとりではどうすることもできない。そんな彼女の前に、高山末有という女性が現れた。末有もまた卑劣な男どもに騙され、復讐の機会を待つ女性だったのだ…。詐欺犯罪の本質を鋭く抉る長篇ハード・サスペンス。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。 495円 女豹特務刑事(1) レディー・コップ 龍一京 麻薬・武器の密輸組織を壊滅せよ! 権力に守られた巨悪に挑む! 警察組織から外れて捜査をする特務機関を編成した警視の五加木は、国会議員の黒柳茂勝が麻薬・武器密輸組織の黒幕であるとの極秘情報を掴み、部下の若き美貌の警部・本間亜紗見をリーダーとする四人が、黒柳の右腕である神崎へ接触する。だが、協力者が無残に葬られ、亜紗見たちも敵の巧妙な罠に陥ってしまう。汚辱の果てに憤怒の炎を燃やす特務刑事たちは反撃の銃口を巨魁へと向けた。長篇ポリス・アクション第1弾! ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 女豹特務刑事(3) 逆転の罠 龍一京 警視庁・特務機関の四人が若さに弾ける肉体を武器に悪を断つ! ロシアからプルトニウムの密輸を画策し、日本を経由して他国への横流しを企てる情報を入手した内閣調査室長の大沢は、総理大臣からの特命を受け、警視庁の五加木警視に極秘裡に事の顛末と組織の撲滅を命じた。五加木が自ら編成した超法規特務機関の四人の女豹は、密輸に重要なカギを握る二人に接触を図る、が、行く先々を尾行、監視され、四人を狙った罠が待っていた。大沢と五加木以外知らぬ女豹たちの動きがなぜ…。情報が漏洩されているのか。やがて、黒幕を炙り出すべく罠を仕掛けた女豹は厳寒の北海道知床へと飛んだ。長篇ポリス・アクション第3弾! ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 女豹特務刑事(2) 殺戮のカーニバル 龍一京 国際的麻薬シンジケートとの闘いに挑む四人の女豹たち! 南半球の夏、ブラジル・リオデジャネイロのサンバ・カーニバルが最高潮の熱気に包まれた夜の裏で、麻薬密輸ルートを内偵していた日本人捜査官が惨殺され、その犯人も何者かに命を奪われた。時を同じくして、日本では横浜中華街のホテルにチャイナマフィア『赤い星』が襲撃をかけ、台湾人経営者を誘拐した。緊迫する国際重要犯罪捜査の前線に立つ警視庁の切れ者・五加木警視は、自らが編成した超法規特務機関の投入を決断する。若い身体を危険に晒し、四人の女豹刑事が灼熱の大地を駆け、弾雨を縫って巨悪へと迫る。長篇ポリス・アクション第2弾! ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 女豹特務刑事(4) 反撃 龍一京 四人の女豹刑事が三つの事件を結ぶ点と線から真相解明の突破口を開く! 沖縄の珊瑚礁の中で女性の全裸死体が見つかり、その女友達二人が失踪した。同じ頃、スチュワーデスと銀行員が拉致され、それぞれ十億円ずつの身代金要求がきた。警視庁の五加木警視は、特務機関の四人の女豹刑事に極秘で事件解決を命じる。だが、彼女たちの行動は筒抜けで、犯人は銀行側から見事に金を奪い取った。内部に共犯者が…? 四人は殺人と誘拐事件の繋がりを掴むや、黒幕を炙り出すべく罠を仕掛けた。長篇ポリス・アクション第4弾! ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 女狼街 龍一京 暴力団が運営するソープランドにたった独りで潜入捜査した女刑事は… 同じ銀行の女子行員ばかりがつぎつぎに変死を遂げ、事件の容疑者となってしまった恋人の無実を証明すべく、女刑事・藍崎みずきは単身敵地に乗り込むが、強引な超法規的捜査を上司に咎められ、謹慎を言い渡される。裏でつながっていた暴力団と銀行、弁護士…。そして意外な黒幕の正体は!? 官能バイオレンス・サスペンス。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。 495円 誘拐 龍一京 幼児誘拐事件が多発する中、背後に子どもを人身売買する国際的な犯罪組織が浮かび上がり… 警視庁本部捜査一課にある行方不明者特別捜査班、通称「セクションCME(コム)」では、失踪・誘拐された幼児のさまざまなデータを基に成長後の姿をコンピュータで再現、その発見に役立てようとしている。都内で発生した幼児誘拐事件を追ううちに、過去数年間に金品の要求のない誘拐・失踪事件が多発していることが分かる。その背後に見え隠れする人身売買組織。さらに、白骨化した女たちの遺体と、喉首を切られた男の死体が発見され、凶悪な連続殺人に発展する。捜査の妨害のために刑事たちを襲う闇の組織と警察の壮絶な戦い、その行方は…? ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。 495円 留置場勤務刑事・宇佐美丈(1) 刑惨殺 龍一京 鉄格子の密室を巨悪が支配する……暴力と凌辱のハード・アクション 麻薬の不法所持で勾留中の容疑者・中原雅美が留置場内で自殺した。彼女を死に追いやったものは? 担当の巡査部長・宇佐美は、背後に麻薬の麻売組織が絡んでいると推理し、部下と共に独自の捜査を開始する。生前の雅美を知るうち、その自殺に疑問を抱く宇佐美。一方、留置場内ではもう一つの事件が芽ばえつつあった…。宇佐美に組織の罠が忍び寄る! ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 留置場勤務刑事・宇佐美丈(3) 刑奪殺 龍一京 欲望の街を流れる黒いカネ、地下銀行組織に挑む一人の男 新橋で強盗殺人事件が起こった。奪われたのは現金ではなく、手形と小切手のみ。現金に比べ警備が甘いという盲点をつく事件だった。留置場勤務の宇佐美は、勾留中の容疑者・滝沢が香港マフィアを相手にした地下銀行に関わっていたことを聞き、彼をマークする。一方、婚約者に八千万円もの大金を借りた旅行会社社長がタイで失踪。しかもその婚約者も行方不明らしい。宇佐美は捜査を開始した。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 留置場勤務刑事・宇佐美丈(2) 刑犯殺 龍一京 放火の容疑をかけられた男、その陰に隠された謀略とは? 警視庁六本木警察署に男が連行されてきた。留置場担当の巡査部長・宇佐美が派出所勤務の時、世話をした少年・古山だった。勤めていた電気店が火災にあって失業し、煙草を一箱盗んで逮捕されたのだ。担当の刑事に事情を聞くと、電器店の火事は放火の疑いがあり、古山に容疑がかかっているという。古山には少年時代に放火の前歴があって不利。それでも古山を信じる宇佐美は事件を追う…。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 偽装捜査 龍一京 様々な人間の欲望が渦巻く街・渋谷。駅前の交番に勤務する巡査長・高知和仁(たかちかずひと)は、次々に起きる事件に忙殺される毎日を送っていた。バイク盗難の被害届を受けた高知は、背後に裏組織の存在を感じ取り、非番を返上して聞き込みを開始。ところが、捜査線上に浮んだ男は管内で刺殺体となって発見された……。交番勤務の警察官の視点で、現代社会の歪みを描く力作! 550円 交番2~箱の中~ 龍一京 私鉄の駅近くにある交番に、中年の男が困った顔をしてやってきた。コインロッカーの中に骨壺が入っているというのだ。早速、持ち主の捜索を始めた巡査たちは、失踪した父子に行きあたるが……(忘れられた遺骨)。地域住民の安全のために交番に勤務する、人情味あふれる巡査たちの事件簿(エピソード)。実際に交番勤務の警察官だった著者の経験を元に描く、警察小説第2弾! 550円 交番~巡査の誇り~ 龍一京 「お巡りさん、救けてください!」若い女が真っ青な顔をして、交番に飛び込んできた。女は右手の指を押さえ、苦痛に表情を歪めていた(指輪の女)。私鉄の駅近くにある交番で、地域住民の安全のために日夜活躍する若い巡査たちの事件簿(エピソード)。警察機構の要(かなめ)として、現在(いま)、改めて交番の重要性を問う。実際に交番勤務の経験を持つ著者の、人情味あふれる警察小説。 550円 死盗 龍一京 母の形見の指輪と預金通帳を盗まれた。元刑事の探偵・大樹田(おおきだ)の下で働く静川小巻は、風俗嬢から相談を受けた。妻が危篤状態のため、大樹田は動きが取れない。調査を始めた小巻は、背後に国際的な犯罪組織があることを知る。が、裏切り者を粛清した組織は、核心に近づく小巻に対し、猛然と牙を剥いた! 国際化が進む犯罪組織の実態を抉(えぐ)る、傑作犯罪サスペンス! 440円 急 襲 龍一京 女性経営者が惨殺された! その頃木日向は、猫の死骸が投げ込まれた国税局に勤める堀井の家に向かっていた。その帰途、金融業者の起こした事故に巻き込まれ、同行した部下のあざみは右足切断の重傷を負う。あざみを気遣いながら、事件を追う木日向の前に、金融業者、堀井の妻、女性経営者との間の意外な接点が浮上するが……。 550円 奇 襲 龍一京 東京・世田谷区の公園で女性のバラバラ殺人事件が発生した。遺体は首、両手首、両足首が切断され、鋭利な刃物で切り刻まれた傷跡が残っていた。一方、同じ時期に女性3人が突然行方不明となる事件が起こる。両事件の背後に見え隠れする共通点──。警視庁捜査一課の巡査部長・木日向庸介は特命を受け、極秘の捜査に乗り出したが……。息を呑む傑作サスペンス。 550円 1234 TOP 電子書籍(本・小説) 龍一京 4ページ目