龍一京 76件 人気順 新着順 極道刑事(3) 無頼 龍一京 南米の凶悪なテロ組織が日本に潜入、その恐るべき目的とは? 警視庁公安課で諜報活動に携わる藍川千賀子の元に、南米チリの凶悪なテロ組織が日本に潜入し、大規模な爆破テロを計画しているとの情報が入った。爆破までの期限はわずかに一週間。必死にテロリストの行方を追う、極道刑事こと西来路たちの活躍を描く、バイオレンス・アクション小説の傑作シリーズ第3弾。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 極道刑事(2) 無法警察 龍一京 香港と神戸を結ぶ麻薬密売ルートを追う西来路刑事、決死の捜査! 激動する国際都市・香港で警視庁麻薬課の二名の刑事が忽然と消息を絶った。彼らの行方を追って香港へ飛んだ西来路刑事に襲いかかる凶悪な殺し屋たち。二転三転した捜査の果てに浮かんだ大規模な麻薬密売ルート、その驚くべき首謀者とは? 警察権力の腐敗を暴く、バイオレンス・アクション小説の傑作シリーズ第2弾。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 極道刑事(4) 首領(ドン) 龍一京 警察官ばかりを狙った連続殺人、その背後に麻薬密売組織の陰謀が! 東京広尾のホテルで二人の男が何者かに射殺された。両者とも頭部を一発で撃ち抜かれての即死だったが、うち一名が麻薬の密輸容疑で指名手配されていた北朝鮮籍の男であることが判明。捜査線上に巨大な麻薬密売ルートが浮上してきた。バイオレンス・アクション小説の傑作シリーズ第4弾。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 極道刑事(6) 脅迫(おどし) 龍一京 首都圏で続発するテロ事件、その背後に日朝間にまたがる巨悪の手が…! 「あの女は俺が落としてやる。立ち直れないほどぼろぼろにしてやる」 西来路刑事は北朝鮮の女工作員を見て、怒りをたぎらせた。公安の情報によれば、女は首都圏で続発しているテロ事件に関与しているという。日朝間にまたがる巨大な陰謀を描く、バイオレンス・アクション小説の傑作シリーズ第6弾。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 重犯 龍一京 轢き逃げ、覚醒剤、暴力団……荒んだ街を整復師・東希子が駆ける! 柔道整復師の寺一東希子は、スピード違反を取締中の白バイ警官が轢き逃げされた現場を目撃した。しかも、逃走した車の助手席には五年前、同じように轢き逃げで殉職した片山の娘・清花が乗っていた。不安を隠せぬまま東希子は警察の捜査に加わり…。長篇サスペンス小説。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。 495円 私立探偵・大文字満(1) 情殺 龍一京 偽札、覚醒剤、地下病院…複雑に絡み合う凶悪事件の真相を暴け! 捜査中の事故によって声を失った元警察庁公安課の刑事・大文字満は、そのキャリアを生かして東京・中野に探偵事務所を開いていた。行方不明になった中国人女性の調査を依頼された大文字は、さっそく彼女の足取りを追うが、事情を知っていると思われた女は何者かによって殺されてしまう。偽札、覚醒剤、地下病院…複雑に絡み合う凶悪事件の陰には驚くべき真実が隠されていた。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 私立探偵・大文字満(3) 慟哭(どうこく) 龍一京 連続殺人、カード偽造、高齢者の弱みにつけ込んだ詐欺犯罪を叩け! 警視庁北沢西警察署捜査二課の警部が何者かによって惨殺された。一方、カード詐欺にあった女性からの依頼を受け事件の背後関係の調査を始めた元公安刑事の私立探偵・大文字満の前に新たな殺人事件が…。そして、浮かび上がる、時効となった幼児誘拐殺人事件。連続殺人、カード偽造、高齢者の弱みにつけ込んだ詐欺。それらの事件は次第に一本の線上につながり、驚くべき真相が明らかになっていく。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 私立探偵・大文字満(2) 炎殺 龍一京 強姦、殺人、高級車窃盗、その裏に隠された哀しき真実を探せ! 東京都内の公園の池で、男性のものと見られる指先の切り落とされた二本の腕が発見された。その残忍な手口から、痴情怨恨、異常快楽殺人両面からの捜査が行われるが、成果は得られなかった。一方、元公安刑事の私立探偵・大文字満は請け負った浮気調査を進めるうちに殺人事件に巻き込まれてしまう。そして、一見繋がりのないように見えた二つの事件は意外な展開を見せ始める…。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 震撼 首都崩壊 龍一京 原子力発電所が狙われている!? 警視庁公安部が爆弾テログループの行方を執念で追う! 原発のある新潟・柏崎で、市長が何者かに拉致され、息子夫婦と孫が殺された。一方、東京では、プラスチック爆弾によりテレビ局が爆破され、警視庁には『燃える星』と名乗る組織から「東京が死の海と化す」という犯行声明が届いていた。警視庁は海棠俊、新涼奈津名の二人を特殊チームに任命し、捜査を開始した。警察小説の第一人者が壮大なスケールで描く、卑劣なテロに挑む警察官の壮絶な闘い。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。 495円 新宿東警察署事件ファイル(1) 極刑 龍一京 司法の名の下で蹂躙された被害者家族、そして彼らの怒りが呼ぶ連続殺人! 早朝の新宿歌舞伎町で、都議会議員がマンションの十二階から吊され、遠隔操作で爆殺された。被害者が所有していた多額の資産から、容疑は議員の妻と秘書に向けられた。ところが、同じ歌舞伎町でロシア製のトカレフを使った射殺事件が発生。議員が外国人ショークラブのオーナーだったことも判明し、捜査線上にロシアン・マフィアが浮上する。 迫真の長篇警察小説、「新宿東警察署事件ファイル」第1弾。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。 495円 新宿東警察署事件ファイル(2) 殺命 龍一京 殺人事件の背後に浮かんできた恐るべき生殖医療犯罪とは? 新宿百人町で、下腹部を数十ヵ所もメッタ刺しにされた女性弁護士の惨殺死体が発見された。警視庁捜査一課の三田川部長刑事と所轄署の懸命の捜査で、浮かび上がった恐るべき犯罪。製薬会社、大学病院、そして不妊に悩む夫婦に精子や卵子を供給する会社…。生殖医療をめぐる組織に巣くう犯罪者たちの実態が次々と暴かれる。 迫真の長篇警察小説、「新宿東警察署事件ファイル」第2弾。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。 495円 新宿闇警察(1) 龍一京 特殊技能を持った選りすぐりの九人の刑事が、犯罪組織に挑む! 新宿の交番勤務の若い警察官が、何者かによって射殺された。刑事になりたいという夢のために、無謀にも単身で覚醒剤密売の実態を調べていたのだ。捜査を任された特命捜査班、別名『セクション9』の刑事たちは、事件の背後に、ある組織の存在を知る。捜査課、鑑識課、交通機動隊など各部署から招集された個性的な九人の刑事たちが、新宿歌舞伎町を舞台に、法では裁くことのできない凶悪犯罪組織を壊滅する! ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 新宿闇警察(3) 渇いた街 龍一京 凶悪化する犯罪! 警視庁特命捜査班の捜査が犯人を追いつめる! 東京都内の駐車場にとめてあった乗用車の中から、男の死体が発見された。鑑識の結果、被害者は睡眠導入剤で眠らされた後、鋭利な刃物で頸動脈を切られ死亡したものとみられた。警視庁の各課から選ばれたエリートで構成された、特命捜査班『セクション9』の絹田歩夢と武田哲郎は、事件の真相を追って捜査を始めるが…。被害者の男の汚れた過去と、驚愕の結末とは? 九人の刑事たちの魂が新宿の街に谺する! ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 新宿闇警察(2) 偽りの街 龍一京 新宿歌舞伎町で暗躍する巨大組織! 敢然と立ち向かう特命捜査班の運命は? レイプ、クローン詐欺、戸籍売買、拳銃密売、恐喝…。多種多様な犯罪が頻発し、醜い欲望の渦巻く大歓楽街・新宿歌舞伎町。組織的かつ巧妙に仕組まれた法では裁くことの出来ない凶悪犯罪に、捜査課、鑑識課、交通機動隊などの各部署から選り抜かれた、特命捜査班『セクション9』の個性的な九人の刑事たちが命をかけて挑む! ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 新宿闇警察(4) 眠らない街 龍一京 敵討ちを誓う妹の魂の叫びと特捜刑事たちの怒りの咆哮! 結婚を間近に控えた女性が、顔にタオルを掛けただけの全裸死体で発見される。絞殺でも刺殺でもなく、いったい死因は? 女性失踪者を捜す刑事たちがまた、彼女のマンションに行くと、そこにも同様の死体が…。連続殺人の様相を見せる事件に、刑事たちは色めきだつ。捜査線上に浮かんだ男は、女刑事・絹田歩夢が乳ガン検診で訪れた病院の院長だった…。警視庁特命捜査班『セクション9』の刑事たちが卑劣な犯罪に挑む! ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 戦闘刑事コブラ(1) 復讐の牙を剥け 龍一京 復讐の鬼と化した円城刑事の双眸がきらめく! 大物代議士と新興宗教の教祖の贈賄事件を内偵していた円城刑事が暴漢に刺された。瀕死の重傷を負った円城のポケットからは、身に覚えのない現金と覚醒剤が! 自身の潔白を証明するため、警察病院から脱走した円城は、自分を陥れた邪教集団に血の挑戦状を叩きつける。 孤立無援の中、復讐鬼と化して巨大組織に凄絶なバトルを挑むバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第1弾、生誕編。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 戦闘刑事コブラ(3) 武装ヘリの咆哮 龍一京 次期防衛計画にからんだ巨大汚職の謎に挑む! 激しい降雨の夜半、野党の大物代議士・桑原重憲が暴漢に襲撃され、路面を鮮血で洗って殺害された。そして、その同じ深夜、警察庁から出向して首相の秘書官を務める広田智博警部補が何者かによって拉致されるという大事件が出来した。 桑原代議士は次期防衛計画にからむ汚職を追及しており、この二つの事件には何らかの関連性が推測された。“戦闘刑事コブラ”こと円城剛は、たった一人でこの難事件に立ち向かう。円城はまず、汚職事件に関わりがあると思われる唐沢商事の会長に接近していったが…。 政財官癒着の巨大汚職に挑むバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第3弾、死闘編。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 戦闘刑事コブラ(2) 蒼空に凶獣を撃て 龍一京 特命を受けて勇躍マニラへ飛んだ円城に襲いかかる刺客たち! 日本商社『日高物産』のマニラ支社長を務める北田輝光がフィリピン・マフィアに誘拐され、身代金十億円が要求された。警視庁監察官直属の“戦闘刑事コブラ”こと円城剛はさっそく現地へ飛んだ。しかし、現地で共同捜査に当たっていたフィリピン秘密警察の女性工作員マリーヌが敵に拉致され、円城はますます窮地へと陥ってしまう。 戸籍売買をめぐって、巨大な悪の組織に闘いを挑むバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第2弾、激闘編。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 戦闘刑事コブラ(4) 最後の銃殺者 龍一京 警察機構に通じた者の犯行か!? 復職再起した円城の怒りが炸裂する! 東京郊外の駐在所で、警察官が殺され拳銃を奪われた。拳銃の悪用をおそれる警察当局だったが、事態は最悪の結果を迎えた。東京地検の検事が、奪われた銃によって射殺されたのだ。 東京湾海上空港建設に絡む贈収賄事件を内偵していた検事を狙った犯人の目的とは? 事件の背後に巨悪の蠢動を嗅ぎつけた“戦闘刑事コブラ”こと円城剛は、独自の捜査を開始。だが、銃殺者は次なるターゲットを…。 卑劣な犯人に敢然と立ち向かうバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第4弾、完結編。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 495円 潜入捜査 女警部・志摩冴子 龍一京 セックス業界に蠢く巨悪を壊滅せよ! 華麗なる敏腕女警部の活躍! 眠らない街、東京・新宿。不夜城に群れ集う若者たちが様々な人間ドラマを描き、多くの犯罪が派生する。警視庁生活保安課に籍を置く28歳の独身警部・志摩冴子は、ある夜目撃した美人双子姉妹の飛び降り自殺に、強い疑問を抱いた。調べるほどに、背後では暴力団の影がちらついていたのだ。冴子は、捜査四課の暴力団担当の刑事・草本英男の協力を得て、謎の気孔師が組織を通じて、少女たちに売春させている証拠を掴むべく、男の経営する治療院に潜入するが…。殺人・強盗・恐喝・強姦などの凶悪事件を描いた連作短編集、警察小説・官能サスペンス。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。 495円 1234 TOP 電子書籍(本・小説) 龍一京 2ページ目