ドナルド・キーン 著/徳岡孝夫 訳 7件 人気順 新着順 日本文学史 近代・現代篇四 ドナルド・キーン 著/徳岡孝夫 訳 西洋文学の影響下、モダニズムが開花した。佐藤春夫、横光利一、伊藤整、堀辰雄、そして、虚無のなかに美を見つめた川端康成。そして時代は転向文学を生む。 モダニズムと外国の影響/川端康成/転向文学 1,047円 日本文学史 近代・現代篇三 ドナルド・キーン 著/徳岡孝夫 訳 プロレタリア文学運動の行方。そして大正から昭和にかけての文壇を彩った文豪たち――都会の裏町に江戸の情趣を探った永井荷風、感性鋭い芸術家の運命を生きた芥川龍之介、母恋いと女性崇拝を主題に文章の美を求めた谷崎潤一郎ら、その生涯と作品。 プロレタリア文学/芥川龍之介/永井荷風/谷崎潤一郎 984円 日本文学史 近代・現代篇二 ドナルド・キーン 著/徳岡孝夫 訳 日露戦争の後におこった自然主義運動、そしていまなお読者をひきつけてやまない夏目漱石、森鴎外、白樺派の同人たち。近代小説の形成と発展を描く。 自然主義/夏目漱石/森鴎外/白樺派 1,047円 日本文学史 近代・現代篇一 ドナルド・キーン 著/徳岡孝夫 訳 坪内逍遥、二葉亭四迷、尾崎紅葉、幸田露伴、樋口一葉、そして泉鏡花。文明開化の時代、翻訳小説、政治小説の流行から幻想奇譚まで、近代文学の幕開け。 序 近代・現代の日本文学/文明開化/明治の漢詩文/翻訳の時代/明治政治小説/坪内逍遥と二葉亭四迷/硯友社/北村透谷とロマン派/幸田露伴/樋口一葉/泉鏡花 984円 日本文学史 近世篇三 ドナルド・キーン 著/徳岡孝夫 訳 上田秋成、曲亭馬琴ら、散文や戯作に描かれた怪異の世界。そして鶴屋南北、河竹黙阿弥ら、幕末歌舞伎の舞台に咲いた悪の華たち。 近世篇・全三巻完結。 上田秋成/戯作/十八世紀の歌舞伎/十九世紀の歌舞伎/徳川後期の和歌/狂歌 川柳/漢詩文 921円 日本文学史 近世篇二 ドナルド・キーン 著/徳岡孝夫 訳 浮世草子の井原西鶴、浄瑠璃の近松門左衛門、国学者の賀茂真淵、本居宣長、そして誹諧の与謝蕪村、小林一茶など、才人を輩出した徳川期文学世界を描く。 井原西鶴/浮世草子/初期の歌舞伎と浄瑠璃/近松門左衛門/近松以後の浄瑠璃/国学と和歌/俳諧の中興/徳川後期の俳諧 921円 日本文学史 近世篇一 ドナルド・キーン 著/徳岡孝夫 訳 徳川時代を代表する詩形は俳諧である。独立した文芸ジャンルに高められた俳諧が、松尾芭蕉という才能を得て、十七文字の中に小宇宙を創造するまで。 日本文学への深い愛情をこめて単独執筆した魅力あふれる通史。 序 近世の日本文学/俳諧の連歌の登場/松永貞徳と初期の俳諧/談林俳諧/蕉風への移行/松尾芭蕉/芭蕉の門人/仮名草子 880円 1 TOP 電子書籍(本・小説) ドナルド・キーン 著/徳岡孝夫 訳