ドナルド・キーン 著/土屋政雄 訳 6件 人気順 新着順 日本文学史 古代・中世篇六 ドナルド・キーン 著/土屋政雄 訳 室町から安土桃山時代。僧侶や武士の描いた日記や、五山文学とよばれた漢詩文をはじめ、能・狂言や御伽草子など、後世にまで伝わる豊饒な文学世界を描く。 室町時代の日記とその他の散文/文学としての能・狂言/五山文学/室町時代のフィクション――御伽草子/十六世紀後半 1,257円 日本文学史 古代・中世篇五 ドナルド・キーン 著/土屋政雄 訳 鎌倉時代、世代を超えた名随筆『徒然草』の誕生。劇的な軍記物語『曾我物語』や『義経記』における悲劇性と、室町時代に宮廷で流行した連歌について。 鎌倉時代の王朝物語/鎌倉時代の日記文学/徒然草/中世の軍記物語/連歌 1,152円 日本文学史 古代・中世篇四 ドナルド・キーン 著/土屋政雄 訳 武士の時代が到来し、悲劇的素材を巧みに扱い日本の民族叙事詩となった『平家物語』。宮廷和歌の最後を飾る『新古今集』で世の無常を歌った西行の活躍。 序 中世/軍記物語/『新古今集』の時代/鎌倉・室町時代の和歌/鎌倉時代の仏教文学 1,152円 日本文学史 古代・中世篇三 ドナルド・キーン 著/土屋政雄 訳 王朝文学は『枕草子』や日本文学の最高傑作『源氏物語』を生み出す。一方、説話文学の最高峰『今昔物語』には、貴族と庶民両方の日常世界がひろがる。 清少納言と『枕草子』/物語の始まり/源氏物語/『源氏物語』以後の王朝物語/歴史を映す鏡/説話文学 1,152円 日本文学史 古代・中世篇二 ドナルド・キーン 著/土屋政雄 訳 『万葉集』から『古今集』へ。平安時代後期の文学は、ひらがなで記された『土佐日記』の影響のもと、『蜻蛉日記』など宮廷女性の日記文学が牽引する。 『万葉集』から『古今集』へ/古今集/平安時代後期の和歌集/平安時代後期の漢文学/平安時代の日記文学 1,152円 日本文学史 古代・中世篇一 ドナルド・キーン 著/土屋政雄 訳 「日本文学史」全体の序文を本巻に収録。人間的でなまめかしい『古事記』、奈良時代と平安時代前期の漢文学、そして最古にして最高の歌集『万葉集』の世界を語り尽くす。 序/古事記/奈良時代の漢文学/万葉集/平安時代前期の漢文学 1,152円 1 TOP 電子書籍(本・小説) ドナルド・キーン 著/土屋政雄 訳