有田秀穂 10件 人気順 新着順 「老脳」と心の癒し方 有田秀穂 「老脳」とは脳本来の活動力を失いつつある状態の脳。造語。 脳内物質的に言えば、セロトニン・メラトニン・オキシトシンなど分泌が低下している状態。 肉体的にはからだのだるさや重さなどを感じたりする。 原因はパソコン・スマホ・不眠やストレスなど、現代人の環境にある。「老脳」とは、年齢ではなく脳内物質の在り方といえる。 この状態が続くと最悪の場合、うつ病を引き起こす。 本書はセロトニン研究の第一人者が「老脳」にならないための具体的な方法を解説。元気な「若脳」になる。 1,584円 自律神経をリセットする太陽の浴び方 有田秀穂 不眠、ストレス、疲労、うつ等あらゆる病気の原因を解決する、お金も手間もかからない究極の健康法。 幸せホルモン、セロトニンと日光浴で健康に。セロトニンの第1人者が、セロトニンと太陽による健康法を説く! 私達人間は、太陽の光によって生を受けています。私達が食べるのは太陽のエネルギーを身体に取り込むことであり、太陽によって生存に適した気温が保たれています。 また心身を健康に保つセロトニンという体内物質は、太陽光を浴びないと育成されません。 セロトニンは幸せホルモンと呼ばれ、心を癒し、安定感や平常心をもたらす脳内物質です。 現代人は、セロトニン不足になっています。不況や情報過多によるストレスはもちろん、その背景には生活習慣の変化がありますが、太陽光を浴びなくなったことが大きな原因となっています。 セロトニン研究の第1人者、有田博士が太陽光とセロトニンの大切さをわかりやすく教えてくれます。 また太陽と人間の関係を古代からひも解き、太陽がいかに大切なものであるかを改めて確認します。 また太陽光との上手な付き合い方も伝授します。 <目次> 第1章 地球の「自然」と生命の営み 第2章 生体の適応限界 第3章 太陽の恵みを受けない人間の出現 第4章 セロトニン神経とリズム運動 第5章 黄昏時~就寝まで、オキシトシンとメラトニンの役割 第6章 太陽の明暗周期は時計遺伝子に組み込まれている 第7章 自然をリスペクトする生活とは コラム セロトニン活性の達人たち スティーブ・ジョブズ、ベートーヴェン、イチロー 1,056円 脳科学者が教える「ストレスフリー」な脳の習慣 有田秀穂 ストレスに強い人、弱い人――その違いは性格ではなく「脳の習慣」にあった! カギを握るのが「セロトニン」「オキシトシン」「メラトニン」という3つの脳内物質。この3つの脳内物質を活性化させれば、誰でもストレスを受け流せる「ストレスフリー」な人に変わることができる。 957円 医者が教える疲れない人の脳 有田秀穂 セロトニン研究の第一人者が指南する、脳を「最高の状態」にする生活術!セロトニン、オキシトシン、メラトニン。この3つの脳内物質を上手に増やすことが「疲れない脳」をつくる鍵となる。まずは、朝5分、「太陽の光」を浴びることから。手軽で、誰もが実践可能な方法を紹介。◎脳疲労の原因は「大脳の過度な興奮」◎「怒っている人」は、間違いなく「疲れている人」◎スマホ・PC依存は「脳を破壊する」◎日光浴+リズム運動――「セロトニン」活性の基本◎癒しホルモン「オキシトシン」をたっぷり分泌させる法◎睡眠力の要「メラトニン」はどこでどうつくられる?◎一人カラオケ、フラダンス、お遍路……じつは脳にいいこと――こうすれば、もっと頭が冴える、心が軽くなる! 1,540円 呼吸を変えれば「うつ」はよくなる! 有田秀穂 「心が弱る原因」はここにあった! 意識的な呼吸によって、脳内の「セロトニン神経」を鍛えれば、気分も生活もこんなに変わる! 研究医が教える「禅的呼吸法」。「ふだんの私たちの呼吸は、機械のように規則正しいリズムではありません。何かの作業をすれば、それに応じて呼吸が深くなったり、止まったりしています。なぜなら、私たちの心と呼吸は、密接に結びついているからです。つまり、心と呼吸はリンクしているといえるのですが、それは一方通行の関係ではなく、双方向のリンクです。心が変われば呼吸が変わるように、呼吸を変えれば心も変えられるのです。」研究医として「呼吸」を30年以上研究している著者が、脳の働きと呼吸の深い関係や、「禅」の呼吸がなぜ「心に効く」のかを、わかりやすく説明しています。誰にでもすぐにできる「心を変える呼吸法」がわかる一冊です。 1,100円 共感する脳 有田秀穂 人間関係の根底にある「共感性」が失われつつある。わが子を愛せない母親、すぐにキレる若者など、殺伐とした現代人に特効薬はあるのか。本書は、脳生理学の立場から「共感」とは何かを問う。人間には本来、他人の表情や態度から直感的に心を読み取る「共感脳」が備わっているという。その働きを活性化するのが、セロトニンという脳内物質。著者は、セロトニンをはじめ、ドーパミン、ノルアドレナリンの三つの脳内物質の相互作用を光の三原色にたとえて説明する。つまり、興奮をもたらすドーパミンはポジティヴな赤、ストレスを感じた時のノルアドレナリンはネガティヴな青、セロトンは心が安定した状態を表わす緑にたとえている。人間生活には、この三原色のバランスが大切である。とりわけ現代人には、セロトニン神経を刺激するリズム運動や、涙の効用の必要性を説く。さらに、愛する人の痛みを感じる脳の実験データも興味深い。人間らしさを科学した注目の一冊。 660円 脳からストレスをスッキリ消す事典 有田秀穂 朝はスッキリ毎日を笑顔で元気に過ごすコツは、「幸せ脳内物質」セロトニンにありました。本書では、「バナナを1日1本食べる」「5分間腹式呼吸をする」など、明日からできるセロトニン活性の方法を大公開。脳がストレスを感じるしくみや、脳に効くヨガ・座禅の方法、脳にいい食事のレシピまで、豊富なイラストと写真でわかりやすさ・使いやすさNo.1! 食べる、歩く、眠る……。何気なくしている行動も、少し意識を変えれば、グンとセロトニンアップにつながります。 1,100円 「脳の疲れ」がとれる生活術 有田秀穂 朝がつらい、眠りが浅い、いつもストレスが溜まっている、夕方にイライラしてしまう……肉体労働をしているわけでもないのに、慢性的に疲れていませんか? その疲れは脳内物質の欠乏が原因かもしれません。近年の研究で脳内ホルモン分泌のメカニズムが詳しくわかってきました。本書では、メラトニン、セロトニン、オキシトシンなどを分泌させる簡単な方法を、脳生理学者が提案。 510円 脳からストレスを消す技術 有田秀穂 今までありそうでなかった「ストレス解消本」。それが本書です。 私たちは日々多くのストレスにさらされています。うつや統合失調症といった代表的な精神病のすべては、この心に受ける「ストレス」が原因なのです。 しかし、ストレスをテーマにしたたくさんの本が出版されているにもかかわらず、私たちは日々、ストレスで悩んでいます。それはつまり、ストレスを分かっていないのです。 その原因は、実は、ストレスを「心のストレス」と感じているところにありました……。 ストレスを感じるのも、結局は脳のはたらき。だから脳の仕組みを理解すればストレスも解消できます。 本書はまさにその方法をご紹介するもの。その方法は大きく分けて二つあります。一つは「セロトニン」を高める「リズム運動」。もう一つはたまったストレスを一瞬で解消する「号泣生活」です。 どちらも決して難しいことではありません。むしろ、たった「5分」あれば一生にわたってできてしまう……。そんな「ストレス業界」に革命をもたらす一冊です。 699円 脳ストレスが消える生き方 有田秀穂 22万部突破のベストセラー 『脳からストレスを消す技術』の著者、有田秀穂先生の最新刊がついに刊行となりました! 前作は受けた「脳ストレス」を消すための、いわば「治療法」を解説した一冊でした。 しかし、近年、私たちの受けるストレスはますます増加しています。 そこで本書では、そもそも私たちがなぜ「脳ストレス」を感じてしまうのか、その原因を明らかにすることで、ストレスを感じること自体なくしてしまう方法を伝授しています。 その方法とは、ひと言でいえば脳の「ドーパミン的価値観」を「セロトニン的価値観」に切り換えるということ。 というのも、社会の価値観と、私たちの脳の価値観が「ズレ」ていることが、ストレスを感じる最大の原因だからです。 ならば私たちの脳の価値観を正しく切り換えればストレスを感じること自体がなくなっていく― ― 。 それが、最新の脳科学によって導かれたのです。 ストレスがなくなるばかりではありません。 セロトニンは「アンチエイジング効果」「幸福感」といった私たちの生活にもっとも欠かせないものを与えてくれる物質だとわかったのです。 「ドーパミン的価値観」から「セロトニン的価値観」へ。 それが、1日たった5分で人生が輝きはじめる、まさに「夢のストレス解消法」なのです。 990円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 有田秀穂